昨日は、協同教育学会での話題提供。
教科目標にせまるための学び方に限らず、学級づくり、関係づくりのための学び方、協同学習について、今の教室での実践を発表してきた。
それなりに精選したつもりではあったけど、伝えたいことの幅が広すぎたし、提案の焦点もしぼりきれなかったようだ。
それでも、終了後、共感を示してくれた方もいて、大いに励まされた。
授業でのつまずきで苦しんでいる子もたくさんいるけど、クラスや友達との関係性で苦しんでいる子の方が、少なくとも自分のまわりでは多い。授業でのつまずきは、教室の手立てや環境づくりで乗り越えられるが、関係作りはそう簡単にはいかない。
例えば、阿部利彦先生が主張する「プランゼロ」「人的環境のユニバーサルデザイン化」こうしたことに苦労している教室がたくさんあって、そこが何とかなれば、助けられる子どもがたくさんいるのではないかと思う。
だから、今は、もうしばらくクラスとしての、関係作り、集団づくりにこだわっていきたい。
次は、来月のLD学会で、再挑戦。
教科目標にせまるための学び方に限らず、学級づくり、関係づくりのための学び方、協同学習について、今の教室での実践を発表してきた。
それなりに精選したつもりではあったけど、伝えたいことの幅が広すぎたし、提案の焦点もしぼりきれなかったようだ。
それでも、終了後、共感を示してくれた方もいて、大いに励まされた。
授業でのつまずきで苦しんでいる子もたくさんいるけど、クラスや友達との関係性で苦しんでいる子の方が、少なくとも自分のまわりでは多い。授業でのつまずきは、教室の手立てや環境づくりで乗り越えられるが、関係作りはそう簡単にはいかない。
例えば、阿部利彦先生が主張する「プランゼロ」「人的環境のユニバーサルデザイン化」こうしたことに苦労している教室がたくさんあって、そこが何とかなれば、助けられる子どもがたくさんいるのではないかと思う。
だから、今は、もうしばらくクラスとしての、関係作り、集団づくりにこだわっていきたい。
次は、来月のLD学会で、再挑戦。