ええ~~~!!!!驚きました(@@
松江駅南口から9号線、500mくらいでしょうか?ケヤキ並木のはずでしたが、半分が切られているじゃありませんか(涙
この前には、もっと悲しい光景を目の当たりにし、今また、、、
中海大橋から米子空港への県道、新緑も夏の緑も、秋の紅葉も楽しませてくれていたケヤキの街路樹が植え込みと一緒にバッサリ!!!
何のために?通るたびに憤りを覚えていましたら、歩道が整備されている(@@
何のために?
いや、通行人が多いだろうから?
いつもの光景からは、とてもじゃないけどそれは考えられない。
自転車や歩行者の邪魔?いや、まったくそんな心配は不要と思えたのに、、、
ところが、切られずに残っている並木の街路樹にテープが巻かれている。
テープが巻かれた樹木は伐採されたんですよね、今度もまた?
新庄の秋の夜長は虫の鳴き声でうるさい位ですが、これが日本人の感性形成の根っこにあると思えてなりません。
安部元総理は“美しい国へ“という本を上梓していましたが、美しい国の根っこはそういう日本人の感性にある、と書いていたような。
落ち葉は落ちるし、選定には経費もかかる、そのことと感性形成が削がれることって、どっちが?誰かの思うつぼじゃないのかなあ?
美しい国、美しい感性を保ち続けることって不要なんだろうか?
下の写真は、境港ではなく米子のけやき通りですが、肩を並べる美しさだったんだけどなあ、、、
あっ、この写真、リビエールのサイトからお借りしました。