さて、竹炭作りの結果やいかに?
勿体をつけますが、その前に畑では大根が元気に育っています。
また、小豆が琉金のような可愛い黄色の花を次々と咲かせてくれています。
またもや自沈
冒頭の竹炭に帰りますが、またもや自沈しました。
原因は何だったのでしょうか?
今考えているところですが、恐らく最初に焚口で火を燃やすのが十分ではなく、ペール缶に詰めた竹に火が行き渡らなかったのではないか。
もっとも、青竹細工道場を主宰する方も動画の中で何度も失敗したと仰っていますから、最初から成功してちゃ考案者に申し訳ない。
当面必要な量はできたようですから、次は満々を持して道場主宰者が推奨されるTLUDという方法でやろうかなあと。
それにはペール缶の蓋とペール缶の加工も必要になりますが、あと二つ確保できたので、そっちに乗り換え(*^^*)
今度こそ!
さあ、リベンジです。
一昨日、満を持して取り組んだはずでしたが、自爆気味に沈没してしまったペール缶での竹炭づくり。
一番の反省、というか、これしか考えつかないその原因は、竹が乾燥していなかったこと。
今年の春に切った竹で、乾燥しているだろうと思っていましたが、全く!という感じかも。
竹炭づくりの手順はというと、YouTubeで見た青竹細工道場の作り方そのままですが、先ずはレンガでカマドづくり。
ペール缶の内側に断熱用の新聞紙を竹とで挟むように入れ、ペール缶ギリギリの長さの竹を小割りして詰め込めるだけしっかり詰め込む。
今回は、3年前に切った竹があった!ので、そを使いました。
カマドに置いた餅焼き網(材料の竹が下に落ちないようにするため)の上に、竹を詰めたペール缶をさかさまに置く。
1mの足場用鋼管に新聞紙を撒いて煙突とし、カマドの煙道に乗せてペール缶に括り、焚口を残して土を寄せる。
割り箸位の木や竹を焚口で炊き続け、団扇で煽ぐこと20分(もう少し短くても良さそう)、写真のように小さな空気孔を残して焚口をレンガで塞ぎ、他から煙が漏れないように土を寄せる。
写真のような煙が出続け、40分余りで煙が薄くなってきました。
今日はもう5分くらいそのままにしましたが、ちょっと長かった?
ですので、動画のように焚口、煙突の場所、カマドの途中を開放して空気を送ったのですが、完全に燃焼しつくしたようで炎無し。
ここで空気穴を全部土で塞ぎ、待つこと2時間、さて、結果は??