国立劇場小劇場で「亀治郎の会」舞台稽古がありました。
隣の大劇場では藤間流の舞踊会のお稽古。こちらも歌舞伎の役者さんや地方さんたちが大勢そろっていて、楽屋の廊下はにぎやかでした。
“奥州安達原 三段目”
“天下る傾城”
の二本。
あださんは、京都でもやっているのですが、きっちりと二時間の通し稽古。
“天下る傾城”は石橋物の舞踊です。
稽古前の寸法調べで、道具の変更が出ましたが、間に合わせて稽古開始。
京都の“松廼羽衣”のように、セリ上がり、転換などのきっかけがあるのでちょっと緊張します。
無事に稽古終了。
終了後、「飯でも食いにいこか。」と誘われたので、赤坂あたりに連れて行ってくれるのかと思ったら、
食券一枚渡されて、
「こんなにもろたけど、使いきれへん。あんたにいちまいあげるわ。」
楽屋食堂で、しょうが焼き定食をいただきました。
どうもご馳走様でした、Tさん。
隣の大劇場では藤間流の舞踊会のお稽古。こちらも歌舞伎の役者さんや地方さんたちが大勢そろっていて、楽屋の廊下はにぎやかでした。
“奥州安達原 三段目”
“天下る傾城”
の二本。
あださんは、京都でもやっているのですが、きっちりと二時間の通し稽古。
“天下る傾城”は石橋物の舞踊です。
稽古前の寸法調べで、道具の変更が出ましたが、間に合わせて稽古開始。
京都の“松廼羽衣”のように、セリ上がり、転換などのきっかけがあるのでちょっと緊張します。
無事に稽古終了。
終了後、「飯でも食いにいこか。」と誘われたので、赤坂あたりに連れて行ってくれるのかと思ったら、
食券一枚渡されて、
「こんなにもろたけど、使いきれへん。あんたにいちまいあげるわ。」
楽屋食堂で、しょうが焼き定食をいただきました。
どうもご馳走様でした、Tさん。