久しぶりに文楽を鑑賞した。
国立劇場にて。
『毛谷村』の段から敵討の場まで。
文楽では敵討も最後のとどめを刺すところまでみせるんだね。
歌舞伎だととどめを刺す直前で「本日はこれ切り―」となってスッキリしないことが多いんだ。
それが歌舞伎の良いところらしいのだが、
今日は京極匠という悪い奴がやられるのをみて、気持ちよく劇場をあとにした。
勧善懲悪。時代劇の基本だね。
国立劇場にて。
『毛谷村』の段から敵討の場まで。
文楽では敵討も最後のとどめを刺すところまでみせるんだね。
歌舞伎だととどめを刺す直前で「本日はこれ切り―」となってスッキリしないことが多いんだ。
それが歌舞伎の良いところらしいのだが、
今日は京極匠という悪い奴がやられるのをみて、気持ちよく劇場をあとにした。
勧善懲悪。時代劇の基本だね。