下北沢にお芝居を見に行く。
本多劇場『ロングロストフレンド』
うちの社長が美術担当してます。
だます人よりだまされる人になりたいなんて言う人はきっと幸せなんだろうけど、
もうたぶんきっとだまされているんだよね。
だまされ続けて気付かずにいるのもそれはそれで幸せなんだけど。
だまされたふりをするっていうのはちょっとつらいかも。
芸達者な役者さんがたくさん出ていて、
腹を抱えるほどではないけどかなり笑える。
こちらはルテアトル銀座「花形歌舞伎」
昼の部 『お染の七役』序幕は妙見神社の鳥居前。
妙見茶屋と書かれた暖簾がこの場所を表している。
鮮やかな色。
下手には御神木の松。
その前には本当はお百度石が置いてあるのだが、稽古の時は無し。
舞台がせまくなるから。
でもやはりこの石が無いと人々が何に頭を下げているのかわからなくなるので、
本番では置くことにした。
理屈に合わないことが多い歌舞伎の舞台だが、
理屈に合わせることもある。
ここで市川亀次郎七役早変りがみられるが、
どうかうまくだまされてください。
本多劇場『ロングロストフレンド』
うちの社長が美術担当してます。
だます人よりだまされる人になりたいなんて言う人はきっと幸せなんだろうけど、
もうたぶんきっとだまされているんだよね。
だまされ続けて気付かずにいるのもそれはそれで幸せなんだけど。
だまされたふりをするっていうのはちょっとつらいかも。
芸達者な役者さんがたくさん出ていて、
腹を抱えるほどではないけどかなり笑える。
こちらはルテアトル銀座「花形歌舞伎」
昼の部 『お染の七役』序幕は妙見神社の鳥居前。
妙見茶屋と書かれた暖簾がこの場所を表している。
鮮やかな色。
下手には御神木の松。
その前には本当はお百度石が置いてあるのだが、稽古の時は無し。
舞台がせまくなるから。
でもやはりこの石が無いと人々が何に頭を下げているのかわからなくなるので、
本番では置くことにした。
理屈に合わないことが多い歌舞伎の舞台だが、
理屈に合わせることもある。
ここで市川亀次郎七役早変りがみられるが、
どうかうまくだまされてください。