息子の料理

「パパ、カルボナーラ食べる？」
昼近くまで寝ていた善（21歳）が、寝起きのまま仕事部屋に。


寝起きを襲うじゃなくて、
寝起きに襲われるの図
（※私は外出中でした）


「えっいいの」
自分でサンドイッチを作ろうとしていた夫は
はっぴ～


喜んで待っていると、善は突然シャワーへ。
そして部屋に戻ってシーーーーーーン


しばらくして、
「買い物行ってくる」
と、私がクルマで出かけていたので徒歩で買い物へ


ヤツのカルボナーラはイタリア人の友だち仕込み。
ベーコンじゃダメで、必ずパンチェッタ＋パルメザン
しかも、どちらもブロックで、という基本に超忠実
（※というか料理をしないので基本以外がわからない）


この時点でお腹ペコペコの夫は待ちきれずサンドイッチを作り
食べてしまったという（爆）


善は30分ほどして戻り、そこから準備開始
できあがったのは2時近く

（※写真はいつかの）


「おいしかったけど、サンドイッチ食べといてよかったよ～」
という正直な夫。


世に言う「男の料理」に輪をかける
「息子の料理」
食べたかったらぢっとガマンの子



パンチェッタはなくても、今週マーサーチーズに行っていたので
パルメザンのブロックはありました

いつからあったんだろう、このグラフィティ


ネズミがチーズ作ってるし



いかだで運んでるし

かーわーいー