昨日の新聞記事。
まったく知らなかったので思わず絶句
あのフレンチ・カフェのオーナーシェフが
サイモン・ライトからシダートのシド・サラワットへ。
ひとつの時代の終わりを強烈に感じました。
オークランドどころかNZのトップレストランの名を
長い間ほしいままにしてきたフレンチ・カフェ
創業20年近かったそうです。
「なんでここがカフェ」
とその点だけは何度行ってもつい思ってしまった(笑)
サイモンズ・ストリートのファインダイニング
初めて行ったのは9年前の私の47歳の誕生日のときでした。
お店のレシピブックをいただいたのを機に
「誕生日はココで」
と決めていました。長男・温(24歳)が15歳になり
子どもだけを家に残して出かけられるようになった時でした。
(※NZは子どもの留守番に細かく決まりのある国なので)
素晴らしいお料理と完璧なサービスだったものの
もう少しこぢんまりした雰囲気を好む私たちは
プライベートではなく、仕事でお世話になりました。
ともあれ偉大なクリエーターだったライト夫妻
この20年間にどれだけ多くのシェフを世に送り出したか。
「元フレンチ・カフェ」の肩書きがどれだけ信頼を生むことか。
20年間お疲れ様でした
まったく知らなかったので思わず絶句
あのフレンチ・カフェのオーナーシェフが
サイモン・ライトからシダートのシド・サラワットへ。
ひとつの時代の終わりを強烈に感じました。
オークランドどころかNZのトップレストランの名を
長い間ほしいままにしてきたフレンチ・カフェ
創業20年近かったそうです。
「なんでここがカフェ」
とその点だけは何度行ってもつい思ってしまった(笑)
サイモンズ・ストリートのファインダイニング
初めて行ったのは9年前の私の47歳の誕生日のときでした。
お店のレシピブックをいただいたのを機に
「誕生日はココで」
と決めていました。長男・温(24歳)が15歳になり
子どもだけを家に残して出かけられるようになった時でした。
(※NZは子どもの留守番に細かく決まりのある国なので)
素晴らしいお料理と完璧なサービスだったものの
もう少しこぢんまりした雰囲気を好む私たちは
プライベートではなく、仕事でお世話になりました。
ともあれ偉大なクリエーターだったライト夫妻
この20年間にどれだけ多くのシェフを世に送り出したか。
「元フレンチ・カフェ」の肩書きがどれだけ信頼を生むことか。
20年間お疲れ様でした