香港から友人夫妻が来ています。
イギリス人のご主人の夢の一つを叶えるためにやってきました。
さて、その夢とは?
「香港人が大~好きなもの」
というのが唯一のヒント。
香港在住14年からすると、彼らが好きなものは、
ズバリ
お金
朝から晩まで24/7お金の話でOKな人たち
でも、それじゃ、ここまで来る意味ないし~
ってことで答えたのが、
私:「香港人が大好きな『不動産』購入?」
答:ブー
私:「じゃ、香港人が大好きな『株』で、証券取引所見学?」
(※だったらオークランドじゃなくてウェリントンだし、場立ちもないし?)
答:ブー
私:「もしかして『オークション』?不動産じゃないなら、ワイン?」
答:ブー
私:「わかった!翡翠で『マオリ・ジェイド』のすごいの買っちゃう?」
答:ブー
私:「知らなかったけど、ここには超高級な『ツバメの巣』があるとか?」
答:ブー
(※ナイナイ ご主人イギリス人だし~)
私:「健康管理で『マヌカハニー』?って香港でも買えるよねぇ。」
答:ブー
私:「『クルーザー』購入?それとも大物狙いの釣り?」
答:ブー
(※この辺はテキトー過ぎでもはや香港人好みではないなぁ)
と、延々メールでやり取りし、トンガリロを登りながらも考えて、
とうとう当てましたよ
『馬』
『競馬』が大~~~好きな香港人
当たったはいいものの、その先はわからず。
メルボルンカップはオーストラリアだし、NZで有名なレースってある?
ぐらいなものだったら・・・・・
なんと、コレでした
早くも1頭お買上げ
競売結果の2位に香港ジョッキークラブの名前が
クラブとしては9頭購入で計228万5,000ドル 1頭平均25万3,889ドル
最高価格40万ドル
(※40万ドルあったら2部屋物件買えちゃうんですけど)
スゴーーーい
こんな世界があったんですねぇ。
馬の産地で有名なカラカの競売は国際的にも知られたものだそうで、
世界のバイヤーが集まり、香港での競馬馬の大半がNZ産だそうです。
(※そういう彼らはアルゼンチンまで買いに行ってるようですが)
買われた馬はここから飛行機で運ばれます~
スゴーーーい
競売は5日連続で開かれ1,000頭以上の馬が競りにかかり、
2、3分に1頭の勢いで売れていくらしいです。
馬のプロファイルを細かく記載した電話帳のようなものがあり、
それをくまなく見ながら馬の調教師と相談しつつ、選んで予算を決めて
GO
スゴーーーい
ホテルの部屋にはドドドーンとウェルカムパックが届いていて
カラカとの送迎はリムジン
こんな世界があったんですねぇ。
これから名前を考えるそうで、
強力に
マオリ語の名前にするように勧めておきました。
ある日、香港競馬にマオリ語名の馬がデビューしたら、ヨロシクです
イギリス人のご主人の夢の一つを叶えるためにやってきました。
さて、その夢とは?
「香港人が大~好きなもの」
というのが唯一のヒント。
香港在住14年からすると、彼らが好きなものは、
ズバリ
お金
朝から晩まで24/7お金の話でOKな人たち
でも、それじゃ、ここまで来る意味ないし~
ってことで答えたのが、
私:「香港人が大好きな『不動産』購入?」
答:ブー
私:「じゃ、香港人が大好きな『株』で、証券取引所見学?」
(※だったらオークランドじゃなくてウェリントンだし、場立ちもないし?)
答:ブー
私:「もしかして『オークション』?不動産じゃないなら、ワイン?」
答:ブー
私:「わかった!翡翠で『マオリ・ジェイド』のすごいの買っちゃう?」
答:ブー
私:「知らなかったけど、ここには超高級な『ツバメの巣』があるとか?」
答:ブー
(※ナイナイ ご主人イギリス人だし~)
私:「健康管理で『マヌカハニー』?って香港でも買えるよねぇ。」
答:ブー
私:「『クルーザー』購入?それとも大物狙いの釣り?」
答:ブー
(※この辺はテキトー過ぎでもはや香港人好みではないなぁ)
と、延々メールでやり取りし、トンガリロを登りながらも考えて、
とうとう当てましたよ
『馬』
『競馬』が大~~~好きな香港人
当たったはいいものの、その先はわからず。
メルボルンカップはオーストラリアだし、NZで有名なレースってある?
ぐらいなものだったら・・・・・
なんと、コレでした
早くも1頭お買上げ
競売結果の2位に香港ジョッキークラブの名前が
クラブとしては9頭購入で計228万5,000ドル 1頭平均25万3,889ドル
最高価格40万ドル
(※40万ドルあったら2部屋物件買えちゃうんですけど)
スゴーーーい
こんな世界があったんですねぇ。
馬の産地で有名なカラカの競売は国際的にも知られたものだそうで、
世界のバイヤーが集まり、香港での競馬馬の大半がNZ産だそうです。
(※そういう彼らはアルゼンチンまで買いに行ってるようですが)
買われた馬はここから飛行機で運ばれます~
スゴーーーい
競売は5日連続で開かれ1,000頭以上の馬が競りにかかり、
2、3分に1頭の勢いで売れていくらしいです。
馬のプロファイルを細かく記載した電話帳のようなものがあり、
それをくまなく見ながら馬の調教師と相談しつつ、選んで予算を決めて
GO
スゴーーーい
ホテルの部屋にはドドドーンとウェルカムパックが届いていて
カラカとの送迎はリムジン
こんな世界があったんですねぇ。
これから名前を考えるそうで、
強力に
マオリ語の名前にするように勧めておきました。
ある日、香港競馬にマオリ語名の馬がデビューしたら、ヨロシクです