1年に3回も来ていれば定宿と呼んでもいいかもしれない、
VRロトルア・レイク・リゾート
1回目に来た時は
タイ系大手ホテルチェーンのアモラ・レイク・リゾートだったのに
3ヶ月もしないで再訪したら名前が変わっていました
名前はロトルアでも目の前の湖はロトイティ湖
この静かさがたまらなく好きです
さらにいえば
共同購入サイトの常連でよくクーポンがでるのも好き
3回のうちクーポンなしは1回だけで、今回もクーポンで来ました。
1泊+60ドルのお食事券付きで149ドルぽっきり
一応定価の61%引きなんだそう
1泊100ドル以下なんてモーテルもビックリじゃないかと思いますが、
中心部から離れているロケーションが好まれないのか?
いいホテルなのにねぇ。
お部屋はいつものレイクビュー・キング
夜だったので外は真っ暗
ワイキテバレー温泉からせいぜい40分でまだ身体がポカポカ
でも夫はこのバスに入る気満々でホントに入ってました
私は肌についたミネラル分保持のためにもパス~
とにかく腹ペコ~ってことで、早々にレストランへ
「もしかして私たちだけだったりして」
という私の読みどおりでした。
なんたってレセプショニストが念のため一緒に来てくれたぐらい!
電気が点いてて
よかったね
のノリ
出てきたセーター姿のフィリピン系らしいマネージャーが
(※このホテル、冬はみんなセーターらしい・・・・笑)
「まさかお客さんが来るなんて思ってなかったので~」
と、あまりの正直さに逆に好感度UP
「ここは団体客が多くて、夕食をとってからチェックインするんですよ。」
確かにチェックインした時に観光バスが着き、中国人の団体でした。
20人もいないのに、50人ぐらいの賑やかさで(笑)
アジア暮らし20年で、この手の喧騒には慣れていても
ス、スゴっ
夕食を終えて夜7時にチェックイン
翌朝6時起床で6時半出発
とガイドが説明していたので、ホテルで朝食もとらないんでしょう。
(※市中の中華料理屋でお粥か飲茶かな?)
レストランに突然お客、しかもアジア人が来たら驚かれる(笑)
のも、むべなるかな。
さっそく暖炉に火を入れてくれました。
着火剤を使ったので火の回りが早い、早い
トロイティ湖で獲れたのかな?
虹鱒
かつてこのロトイティに別荘を持つ友人が、自分で釣って
さばいて、スモークにした鱒をご馳走になったことがあります。
養殖サーモンが足元にも及ばないおいしさ
彼女は今年77歳ですが、まだまだ釣ってますよ(笑)
ロトイティにハマったのも彼女のお勧めのおかげです。
暖炉の前でお料理を待ちながら
駆けつけ2杯
(※これがイケナかったのかも)
前菜のマッスル(パーナ貝)
給食のようなパンが付いてきました(笑)
フレーバーはワイン&ガーリックにしたのに、
間違ってココナッツが来たのかと思ったほどの濃厚さ。
夫の「今日のお魚」タラキヒ
私はべジパスタ
「・・・・・・・・・」
このホテルで夕食をとるのは初めてで、
地方だし
ホテルだし
(NZのホテルは全体的においしくないんですわ)
オークランドだったら5段階で「2」でも地方だから「3」
と、かーなーりハードル下げて臨んだつもりでしたが、
ここはその想定をはるかに下回るものでした
ソースの濃さが全てを物語り、野菜も鮮度が問われる葉物がなく
お客の少なさが食材にも反映されているような・・・・
「ここではもう絶対に食事しないー」
と、胃もたれでウンウンうなりながら
得意技:即寝
翌朝
昨晩の胃もたれはどこへやら?
いたって元気
やっぱりここが好き
食事券付きでもクーポンが出たらやっぱりお得だし
またクーポンで来ちゃうかも(笑)
(※懲りない面々)
その時はランチをしっかりとって
夜はワインにマッスルぐらいで終えればいいじゃん
早くも作戦決定で次回に期待
いつも前向きなんですわ
四季折々のこんな光景もやっぱり好き
今後も定宿決定
VRロトルア・レイク・リゾート
1回目に来た時は
タイ系大手ホテルチェーンのアモラ・レイク・リゾートだったのに
3ヶ月もしないで再訪したら名前が変わっていました
名前はロトルアでも目の前の湖はロトイティ湖
この静かさがたまらなく好きです
さらにいえば
共同購入サイトの常連でよくクーポンがでるのも好き
3回のうちクーポンなしは1回だけで、今回もクーポンで来ました。
1泊+60ドルのお食事券付きで149ドルぽっきり
一応定価の61%引きなんだそう
1泊100ドル以下なんてモーテルもビックリじゃないかと思いますが、
中心部から離れているロケーションが好まれないのか?
いいホテルなのにねぇ。
お部屋はいつものレイクビュー・キング
夜だったので外は真っ暗
ワイキテバレー温泉からせいぜい40分でまだ身体がポカポカ
でも夫はこのバスに入る気満々でホントに入ってました
私は肌についたミネラル分保持のためにもパス~
とにかく腹ペコ~ってことで、早々にレストランへ
「もしかして私たちだけだったりして」
という私の読みどおりでした。
なんたってレセプショニストが念のため一緒に来てくれたぐらい!
電気が点いてて
よかったね
のノリ
出てきたセーター姿のフィリピン系らしいマネージャーが
(※このホテル、冬はみんなセーターらしい・・・・笑)
「まさかお客さんが来るなんて思ってなかったので~」
と、あまりの正直さに逆に好感度UP
「ここは団体客が多くて、夕食をとってからチェックインするんですよ。」
確かにチェックインした時に観光バスが着き、中国人の団体でした。
20人もいないのに、50人ぐらいの賑やかさで(笑)
アジア暮らし20年で、この手の喧騒には慣れていても
ス、スゴっ
夕食を終えて夜7時にチェックイン
翌朝6時起床で6時半出発
とガイドが説明していたので、ホテルで朝食もとらないんでしょう。
(※市中の中華料理屋でお粥か飲茶かな?)
レストランに突然お客、しかもアジア人が来たら驚かれる(笑)
のも、むべなるかな。
さっそく暖炉に火を入れてくれました。
着火剤を使ったので火の回りが早い、早い
トロイティ湖で獲れたのかな?
虹鱒
かつてこのロトイティに別荘を持つ友人が、自分で釣って
さばいて、スモークにした鱒をご馳走になったことがあります。
養殖サーモンが足元にも及ばないおいしさ
彼女は今年77歳ですが、まだまだ釣ってますよ(笑)
ロトイティにハマったのも彼女のお勧めのおかげです。
暖炉の前でお料理を待ちながら
駆けつけ2杯
(※これがイケナかったのかも)
前菜のマッスル(パーナ貝)
給食のようなパンが付いてきました(笑)
フレーバーはワイン&ガーリックにしたのに、
間違ってココナッツが来たのかと思ったほどの濃厚さ。
夫の「今日のお魚」タラキヒ
私はべジパスタ
「・・・・・・・・・」
このホテルで夕食をとるのは初めてで、
地方だし
ホテルだし
(NZのホテルは全体的においしくないんですわ)
オークランドだったら5段階で「2」でも地方だから「3」
と、かーなーりハードル下げて臨んだつもりでしたが、
ここはその想定をはるかに下回るものでした
ソースの濃さが全てを物語り、野菜も鮮度が問われる葉物がなく
お客の少なさが食材にも反映されているような・・・・
「ここではもう絶対に食事しないー」
と、胃もたれでウンウンうなりながら
得意技:即寝
翌朝
昨晩の胃もたれはどこへやら?
いたって元気
やっぱりここが好き
食事券付きでもクーポンが出たらやっぱりお得だし
またクーポンで来ちゃうかも(笑)
(※懲りない面々)
その時はランチをしっかりとって
夜はワインにマッスルぐらいで終えればいいじゃん
早くも作戦決定で次回に期待
いつも前向きなんですわ
四季折々のこんな光景もやっぱり好き
今後も定宿決定
(つづく)