ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

クリスマスイブのロザリオ物語

2020-12-24 | スピリチュアル
クリスマスイブの今日は
ボランティア納めでした。


自分のボランティア先で
仕事を終えた後に、別の
団体で、アクセサリーを
寄付している店にも顔を
出し挨拶してきました。


その時、中年女性が店に
入ってきて、手に握った
黒っぽいものを店長に
見せつつ話しています。


「コレは彼女が作った・・」
と、店長が私の方を見て
言ったのが聞こえた後、
2人は隅で話し始めました。


黒っぽいものがロザリオ
に見えたので、私が作った

これが壊れたか、切れたか
とちょっと心配していると、
店長が戻ってきました。


女性は前にロザリオを買った
ものの、天からのお告げで
店に持ち返ったそうです


お告げで、「このロザリオは
敬虔なカトリックの、もっと
信仰心の篤い人のもとに行く
べき」と言われ、女性は寄付
しにきたというわけです。


「彼女は霊媒なのよ。」
とスピリチュアルな店長は
事もなげに言い、私もかなり
スピリチュアルな方なので、


「そうだったの~
と納得してしまうとか(笑)


ロザリオは上の写真とは別の
品で、20ドル以上で売った
はずの品でした。1500円を
支払い、それを寄付する


霊媒として確固たる確信が
ないとなかなかできない事
ではないかと思いました。


女性の話を聞いたとたん、
店長には誰にロザリオを
贈ればいいかのかが判り、
再販ではなく、その人に
贈ることになりました


なんとも不思議な場面に
立ち会ったものですが、
クリスマスイブに相応しい
いい話を聞けました。


私には宗教心はないものの
信仰心はあると思っており
ロザリオを作る時は、特に
心を込めて作っています。



シェルビーズのロザリオ



ガラスパールと淡水パール



11月に続く、ロザリオ物語



写真を撮っておけばよかった💦



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