本気の再寄卒

年末からお隣さんと打ち合わせ
大掃除をしながら集めに集めた
(※キウイなのにクリスマス後も
大掃除を続行していたお隣さん)


両家の寄付の品



お隣さんからのキングサイズの
掛布団の下には段ボール3箱



さらに座席にもいろいろと。

額装した絵だのリネン類だの
本だの服だの靴だのCDだの。
私はCDというものと、これで
完全にサヨナラしました。
数枚記念として残すのみ。


お隣さんがバイオリンを弾くとは
今回初めて知りました。思い出の
楽器でももう弾かないので寄付へ。
(※うちのギターも出さないと💦)


お互い本気の再寄卒を展開中
再利用のため
寄付をして
卒業させる


運気の上昇にはなっても
ただ捨ててしまう断捨離は
言葉の冷たさもあって
どうも馴染めません。


洗ったりアイロンをかけたり、
割れないように包装したり、
時には説明書きもつけて

(※お隣さんもテープに書き込み)


できるだけ再利用されるよう
手間をかけ、買いやすくして
チャリティーショップに寄付


家からは卒業させても
どこかの家に迎えられ
天寿を全うするまで
末永く使われるようにと
願って努力しています。


こういうNZやオーストラリアの
リサイクルカルチャーの浸透は
本当に素晴らしいと思います。
(※イギリスもかな)


サクサク寄付もしますが
サクサク買う文化もあり
不用品がグルグル回ります。