こんまりしながら誓う
(※一気にやらなきゃいけないのに、まだ終わってないのは内緒)
この秋冬はスカーフをしよう
アホか
というほど持っていて、
これでも半分以上は寄付したのに
まだまだあるし、気に入れば買うし
パシュミナも使おうとすると必ずどこかシワがあってなかなか使えず
(※グリーンのは善のGFのおみやげ)
素材別でも
シルクの光沢あり・なし
シルク・ベルベット混
(※これは一時モーレツにハマった時期あり)
カシミア
コットン
シルク・コットン
ポリエステル
メリノ
ウール
ポッサムメリノ
レーヨン
モヘア
などなど、混ぜて織ったものも多々あり。
働いている頃はスーツにプラスして重宝していましたが、
今や持って眺めているのが好きともいえます
でも、この秋冬は使い倒すぞーーー
いつもスカーフの話で盛り上がるのが中東から来たムスリムのアザル。
彼女たちが頭に巻いて髪を隠しているヒジャブは
それ専用のものがあるのだとばかり思っていたら、
なんでもいいんだそうです
(※国、宗派、年代、個人の好みにもよるそうですが)
「要は髪が見えなきゃいいのよ!」
ということで、彼女は会うたびにいろいろなものを巻いています。
いかにもスカーフという素材から、網目の粗いざっくり素材とか。
(※網目から髪が見えるような見えないような、チラ見せ素材)
こういう人だと安心してスカーフばか談義ができ(笑)
いつも結論は
「何枚持っていても良しとする」
アザルはもうすぐお姉さんが移住してくるそうでソワソワワクワク
「でも、英語で何て言うんだっけ?ダンナがお姉さんを殴るのよ。」
「えぇぇぇえドメスティックバイオレンス?」
「そうそう。それそれ。」
「なんでそんなDV男に永住権が出たの?」
夫婦で来れるのは、夫に犯罪暦がなくDVを証明するものがないから。
話を聞くと、お姉さんは結婚以来何十年も暴力を振るわれてきたものの
イスラム圏では女性の地位が低く、皆見て見ぬふり。
親族も、近所の人も、警察も、行政も誰も助けてくれないまま
子どもたちも母親が殴られているのを見て育ったそう。
そんなお姉さんの一縷の望みがNZに来ること
NZではDVは犯罪
殴られたら通報できる
女性用のシェルターもある
この負の連鎖から逃れられるかもしれない、という期待を込めて
難民の家族枠で永住できる日を待ち続けたんだそうです。
もちろん、難民枠で来られるほど危険な国に住んでいるわけですが
お姉さんにはDVの方がそれ以上に日々命の危険を感じる問題だそう。
「NZに来て殴ったら、すぐに通報してやるわ。」
と誓う彼女。
「スマホで写真撮ったり、動画撮ったりできるんじゃない?」
「やるやる。このままでは絶対に終わらせないわ。」
スカーフ談義からちょっときな臭い話になったものの、
GoGirls Go
良い週末をお過ごし下さい
(※一気にやらなきゃいけないのに、まだ終わってないのは内緒)
この秋冬はスカーフをしよう
アホか
というほど持っていて、
これでも半分以上は寄付したのに
まだまだあるし、気に入れば買うし
パシュミナも使おうとすると必ずどこかシワがあってなかなか使えず
(※グリーンのは善のGFのおみやげ)
素材別でも
シルクの光沢あり・なし
シルク・ベルベット混
(※これは一時モーレツにハマった時期あり)
カシミア
コットン
シルク・コットン
ポリエステル
メリノ
ウール
ポッサムメリノ
レーヨン
モヘア
などなど、混ぜて織ったものも多々あり。
働いている頃はスーツにプラスして重宝していましたが、
今や持って眺めているのが好きともいえます
でも、この秋冬は使い倒すぞーーー
いつもスカーフの話で盛り上がるのが中東から来たムスリムのアザル。
彼女たちが頭に巻いて髪を隠しているヒジャブは
それ専用のものがあるのだとばかり思っていたら、
なんでもいいんだそうです
(※国、宗派、年代、個人の好みにもよるそうですが)
「要は髪が見えなきゃいいのよ!」
ということで、彼女は会うたびにいろいろなものを巻いています。
いかにもスカーフという素材から、網目の粗いざっくり素材とか。
(※網目から髪が見えるような見えないような、チラ見せ素材)
こういう人だと安心してスカーフばか談義ができ(笑)
いつも結論は
「何枚持っていても良しとする」
アザルはもうすぐお姉さんが移住してくるそうでソワソワワクワク
「でも、英語で何て言うんだっけ?ダンナがお姉さんを殴るのよ。」
「えぇぇぇえドメスティックバイオレンス?」
「そうそう。それそれ。」
「なんでそんなDV男に永住権が出たの?」
夫婦で来れるのは、夫に犯罪暦がなくDVを証明するものがないから。
話を聞くと、お姉さんは結婚以来何十年も暴力を振るわれてきたものの
イスラム圏では女性の地位が低く、皆見て見ぬふり。
親族も、近所の人も、警察も、行政も誰も助けてくれないまま
子どもたちも母親が殴られているのを見て育ったそう。
そんなお姉さんの一縷の望みがNZに来ること
NZではDVは犯罪
殴られたら通報できる
女性用のシェルターもある
この負の連鎖から逃れられるかもしれない、という期待を込めて
難民の家族枠で永住できる日を待ち続けたんだそうです。
もちろん、難民枠で来られるほど危険な国に住んでいるわけですが
お姉さんにはDVの方がそれ以上に日々命の危険を感じる問題だそう。
「NZに来て殴ったら、すぐに通報してやるわ。」
と誓う彼女。
「スマホで写真撮ったり、動画撮ったりできるんじゃない?」
「やるやる。このままでは絶対に終わらせないわ。」
スカーフ談義からちょっときな臭い話になったものの、
GoGirls Go
良い週末をお過ごし下さい