ちんたらやっていたロトイティ旅行記も今回で最後です。
大チョンボはあったものの、
「ちょっと大人なロトルア」
(※なのか?)
を愉しみ、老後に向かってレッツらゴーですわ。
毎度のことながら、数も量も少なくなっている私の「欲」のうち
まだかろうじて残っている「食欲」編です。
年末に行った前回のロトルア旅行では行きにマタマタに寄って
残念賞だったので、今回はティラウにしました。
まぁ、2択なんですけどねぇ~
ティラウといえば、コレですよね
トタン・アート
何度見ても可愛い
リアルな唇(?)はホースでできています。
実はティラウはあちこちトライしているので、初めての店へ
イタリアン・ベーカリー&エスプレッソ
名前のまんまパン屋でコーヒーも出す、といった感じ。
パン屋なんだから、パンが美味しいはず!
イタリアンなんだから、コーヒーがおいしいはず!
というウィンウィン・シチュエーションに賭けてみました
で、勝負は
パンもコーヒーも
美味しい
旅の途中の選択肢の少ない小さな町でフラりと入ったにしては
大正解
しっかりしたパンのテクスチャーといいチョコレートがけになった
パン・オ・ショコラといい、なかなかでした。
地方では往々にしてコーヒーが薄くなりがちですが、
(※カップが大きいのにシングルショットで量を重視するため)
ここのは美味しかったです
再訪アリでしょう。
今回の旅行は私には珍しく、夜ご飯の目星をつけておきました。
今までの経験から、町が一定規模ありながら
ご飯難民になる確率ナンバーワンの
ロトルアですから(笑)
なーんか町の大きさと店の多さに頼ってテキトーに選ぶと
これがまたことごとくテキトーな場所、ロトルア
次に来た時に
その店がなくなっている確率もナンバーワンの
ロトルア(笑)
で、選んでおいたのがココ
夫に
「ファミレス」
と言われてしまいましたが、ドンマイドンマイ
ドヤ
これで夜ご飯
日本の人には全然ピンとこないでしょうが
NZで夜にカフェが開いていること自体、
これだけのカウンターフードがあること自体、
かーなーり驚異的
しかも、ロトルアでぇ
普通カフェは3、4時には閉まってしまうものなので
開いているだけでもありがたく、
しかもこれだけの品揃え
デザートも日中並みに充実
大きな豚肉はほとんど食べなくなっている私が
一瞬迷ったほど美味しそう
サラダ類も感涙の充実ぶり。迷いに迷っていたら、
3種類一気盛りもあって、さらに感涙
こんな時間にこんな場所で、こんなにテンコ盛りのクスクス
あとは大きな大きなチキンフィロ
こちらもデフォでサラダ付き
いやぁぁぁん、ナニここ
美味しすぎるー
ワインはロトルア地ワイン、ボルケニックヒル
泊まったホテルもこれ(VH)でした。
リースリングもピノグリもかーなーり甘めと教えてもらい
ソーヴィニョンブランにしました。これまたフルーティー。
こういう時はしっかりデザートまで。
2人でレモンタルトを半分こ。
コーヒーで〆
作り置きの宿命であるベストの瞬間を外したメニューでありながら、
味よし
広々として地元の人と観光客がほどよい距離感で一緒にいる
雰囲気よし
観光客の高めのテンションをさらに上手に上昇気流に乗せる
サービスよし
そして全国的に見ても、この時間にこのメニューは
高得点ではないでしょうか
旅先で野菜がこんなにふんだんに摂れた夕食は初めて
ケーパーズ・エピキュリアン
堂々とエピキュリアンを名乗ってもらいたいと思います!
再訪決定
「いやー、ロトルアでこんな夜ご飯がアリとはねぇ」
と言いつつ、さらに向かった先は・・・・
ま・さ・か・の
フィッシュ&チップスのテイクアウェイ
まさかすぎるよー
四川料理も広東料理もやっているという
まぁ、NZには
ありがちな店
でも、ここはいろいろな賞を受賞していて
店内に入るとサラにスゴいんです
店員だってこのとおり
みんななんかしらん持ってる?
というか、フィッシュ&チップス屋にそんな資格があるなんて!
見よ
これがNZナンバーワンのチップス
・・・・・
・・・・・
・・・・・
違いがわからないヤツで、すみません
(※私は皮付きのカリカリ派。NZで主流のふにゃカリはどーも)
店内はまるでファストフードで
みんな軍隊のようにテキパキ対応してました。
地元の人、観光客が続々と入ってきて番号札で順番待ち。
オピース
という店でした。
ウェブサイトがあるテイクアウェイなんてスゴいです
チップスだけ買って退散
翌朝はホテルでビュッフェの朝ご飯
宿泊代に含まれています。
この手のホテルのビュッフェって
「業務用パッケージがあるんだろうか?」
と思うほどパティスリー(冷凍を焼いた物)から缶詰の果物まで
みな一緒
違う場所で何度同じものを見たり食べたりしたことか。
コスト削減で宿泊代に込みにするマーケティングなんでしょうね。
ふむふむ
ランチは大チョンボのすったもんだの間にロトルア博物館へ。
相変わらず美しいガバメント・ガーデン
前々から来たかった博物館内のカフェへ。
夫のソーセージロール
私はチキンフィロ
(※はい、またです。肉系はチキンしか食べないのでー)
野菜テンコ盛りはウレしー
コーヒーは案の定、薄かった
やはりダブルショットで頼まないとダメですねぇ。
警察署で無事カードと免許証を受け取り、いよいよ帰路。
前にも来たことにあるティラウのアリーキャッツカフェで
(※猫バカがみんなヤラれるこのトタンの看板)
ダブルショットをしっかりゲット
さー、帰るぞー
待ってろ、クロコロ
(※善くん、お留守番ありがとう)
大チョンボはあったものの、
「ちょっと大人なロトルア」
(※なのか?)
を愉しみ、老後に向かってレッツらゴーですわ。
毎度のことながら、数も量も少なくなっている私の「欲」のうち
まだかろうじて残っている「食欲」編です。
年末に行った前回のロトルア旅行では行きにマタマタに寄って
残念賞だったので、今回はティラウにしました。
まぁ、2択なんですけどねぇ~
ティラウといえば、コレですよね
トタン・アート
何度見ても可愛い
リアルな唇(?)はホースでできています。
実はティラウはあちこちトライしているので、初めての店へ
イタリアン・ベーカリー&エスプレッソ
名前のまんまパン屋でコーヒーも出す、といった感じ。
パン屋なんだから、パンが美味しいはず!
イタリアンなんだから、コーヒーがおいしいはず!
というウィンウィン・シチュエーションに賭けてみました
で、勝負は
パンもコーヒーも
美味しい
旅の途中の選択肢の少ない小さな町でフラりと入ったにしては
大正解
しっかりしたパンのテクスチャーといいチョコレートがけになった
パン・オ・ショコラといい、なかなかでした。
地方では往々にしてコーヒーが薄くなりがちですが、
(※カップが大きいのにシングルショットで量を重視するため)
ここのは美味しかったです
再訪アリでしょう。
今回の旅行は私には珍しく、夜ご飯の目星をつけておきました。
今までの経験から、町が一定規模ありながら
ご飯難民になる確率ナンバーワンの
ロトルアですから(笑)
なーんか町の大きさと店の多さに頼ってテキトーに選ぶと
これがまたことごとくテキトーな場所、ロトルア
次に来た時に
その店がなくなっている確率もナンバーワンの
ロトルア(笑)
で、選んでおいたのがココ
夫に
「ファミレス」
と言われてしまいましたが、ドンマイドンマイ
ドヤ
これで夜ご飯
日本の人には全然ピンとこないでしょうが
NZで夜にカフェが開いていること自体、
これだけのカウンターフードがあること自体、
かーなーり驚異的
しかも、ロトルアでぇ
普通カフェは3、4時には閉まってしまうものなので
開いているだけでもありがたく、
しかもこれだけの品揃え
デザートも日中並みに充実
大きな豚肉はほとんど食べなくなっている私が
一瞬迷ったほど美味しそう
サラダ類も感涙の充実ぶり。迷いに迷っていたら、
3種類一気盛りもあって、さらに感涙
こんな時間にこんな場所で、こんなにテンコ盛りのクスクス
あとは大きな大きなチキンフィロ
こちらもデフォでサラダ付き
いやぁぁぁん、ナニここ
美味しすぎるー
ワインはロトルア地ワイン、ボルケニックヒル
泊まったホテルもこれ(VH)でした。
リースリングもピノグリもかーなーり甘めと教えてもらい
ソーヴィニョンブランにしました。これまたフルーティー。
こういう時はしっかりデザートまで。
2人でレモンタルトを半分こ。
コーヒーで〆
作り置きの宿命であるベストの瞬間を外したメニューでありながら、
味よし
広々として地元の人と観光客がほどよい距離感で一緒にいる
雰囲気よし
観光客の高めのテンションをさらに上手に上昇気流に乗せる
サービスよし
そして全国的に見ても、この時間にこのメニューは
高得点ではないでしょうか
旅先で野菜がこんなにふんだんに摂れた夕食は初めて
ケーパーズ・エピキュリアン
堂々とエピキュリアンを名乗ってもらいたいと思います!
再訪決定
「いやー、ロトルアでこんな夜ご飯がアリとはねぇ」
と言いつつ、さらに向かった先は・・・・
ま・さ・か・の
フィッシュ&チップスのテイクアウェイ
まさかすぎるよー
四川料理も広東料理もやっているという
まぁ、NZには
ありがちな店
でも、ここはいろいろな賞を受賞していて
店内に入るとサラにスゴいんです
店員だってこのとおり
みんななんかしらん持ってる?
というか、フィッシュ&チップス屋にそんな資格があるなんて!
見よ
これがNZナンバーワンのチップス
・・・・・
・・・・・
・・・・・
違いがわからないヤツで、すみません
(※私は皮付きのカリカリ派。NZで主流のふにゃカリはどーも)
店内はまるでファストフードで
みんな軍隊のようにテキパキ対応してました。
地元の人、観光客が続々と入ってきて番号札で順番待ち。
オピース
という店でした。
ウェブサイトがあるテイクアウェイなんてスゴいです
チップスだけ買って退散
翌朝はホテルでビュッフェの朝ご飯
宿泊代に含まれています。
この手のホテルのビュッフェって
「業務用パッケージがあるんだろうか?」
と思うほどパティスリー(冷凍を焼いた物)から缶詰の果物まで
みな一緒
違う場所で何度同じものを見たり食べたりしたことか。
コスト削減で宿泊代に込みにするマーケティングなんでしょうね。
ふむふむ
ランチは大チョンボのすったもんだの間にロトルア博物館へ。
相変わらず美しいガバメント・ガーデン
前々から来たかった博物館内のカフェへ。
夫のソーセージロール
私はチキンフィロ
(※はい、またです。肉系はチキンしか食べないのでー)
野菜テンコ盛りはウレしー
コーヒーは案の定、薄かった
やはりダブルショットで頼まないとダメですねぇ。
警察署で無事カードと免許証を受け取り、いよいよ帰路。
前にも来たことにあるティラウのアリーキャッツカフェで
(※猫バカがみんなヤラれるこのトタンの看板)
ダブルショットをしっかりゲット
さー、帰るぞー
待ってろ、クロコロ
(※善くん、お留守番ありがとう)
(完)