ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

夏休み企画第2弾:ウェリントンのMust Do's

2012-01-30 | 旅行
ウェリントン市のウェブサイトにあるトップ10 Must Do'sとは・・・・


1. テパパ国立博物館

かーなーり見応えアリで、特に善(14歳)が感動していました。
(大きくなったなぁ←母、感慨深し


2. マウント・ビクトリアからの眺望

えー、これも言われなくても登っちゃいます
市街地から海まで見渡せるところが香港にそっくり~
郷愁~


3. ケーブルカーとボタニック・ガーデン

ケーブルは前回乗ったので今回はバスと徒歩でガーデン散策
(この斜めの感じも香港のピークトラムにそっくり~)


4. 市内ツアー観光

(手前の国会議事堂と後は有名な内閣府ビル「ビーハイブ」)



(オークランド市庁舎に似てる
時間もたっぷりあり、バスと徒歩で自主ツアーでした。


5. 食を楽しむ

これも言わずもがな。
ウェリントンはおいしいものがある
って、定説ですよね
過去5年間のNZベスト・レストランはウェリントンの4つの店が受賞
しているんだそうで、どこだったんだろう?
(って、帰ってきてからなんですが


6. ジーランディア
ここは個人的に、今回最も楽しみにしていた場所でした

行って大正解


7. ミラマのウェタ・ケーブ

映画「ロード・オブ・ザ・リング」でその名を一躍世界に知らしめた
特殊撮影や特殊メイクで有名なウェタ。今や名所の一つですね~


8. カーター天文台
ここは前回行ったので今回は省略。


9. ナイト・スポット
子どももいるし、飲まないしで、これも省略

バーの前で客待ちするハイブリッド・タクシーがなんとも、

ウェリントンな光景
(オークランドはクルマ社会なので、
かーなーり飲んでもみんな運転して帰るんじゃないかな~

夜は子どもたちのスイートルームでお茶しました。
(スミマセン、つまんない一家で


10. キューバ・ストリート

ホテルのすぐ裏手だったので、初日から行きました。
ボヘミアンかつ学生街っぽい独特の雰囲気。



さぁ、もうわかった、ウェリントン 



「これでしばらく来なくていいねっ」
というのは夫(おいおい




温(17歳)が日本に行くことになったら、
「少しは首都の記憶があってもいいよね~」
というのが今回の趣旨。さすがに7年前の小学生の時とは印象も視線も全然違ったようで、
テパパを楽しみ、
NZ準備銀行(中央銀行)の博物館をじっくり見学し、
いろいろな料理を堪能し、 
自分で海岸線を何度も歩き、

ビクトリア大学をチラ見して、

(シティーキャンパスの校舎)

学生が住んでいそうなエリアには興味深そうで、
とにかく、親につられてとはいえ、歩いて歩いて歩き倒しました


 もう家族で来ることもないでしょうから、よく覚えておいてね


(つづく)

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