ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

シドニー行:初めてのディンタイフォン

2019年01月02日 | オーストラリア:シドニー

ロックスに始まりロックスで終わった1日。

さすがに疲れて帰りは電車に乗ってみました。


夕暮れの中央駅

初めての場所は便利なホテルに限ります。


さっそくブーンカフェ



朝ごはんから8時間後に再訪(笑)

気に入るとひつこいというか、
満足度が高くて他に行けない
(※がっかりするのが残念なので)


隣のスーパーでは仕事帰りらしいアジア系女性が
小さな子どもとお買い物中でした。

子育てしながら働く姿はかつての自分と重なります。


そのまま夜ご飯でもOKな勢いだったのですが、

せっかくなので他に行くことに


やってきたのはディンタイフォン

小籠包が有名な台湾のレストラン
「なんで台湾小籠包は上海でしょ
という疑問が拭えなかった店へ初訪問


台湾人オーナーが上海で食べた小籠包に感激して
起業したとテレビ番組で知って、納得しました



噂通り、平日の雨の日だというのに30分以上待ちました



やっとテーブルに通され、店内もちろん満席

蒸籠のインテリアがインパクト大


初めてなので基本のキ

小籠包2、3種類


食べかけ失礼

皮が破れない技術革新に驚嘆
化繊のような布が敷いてあります。
タピオカかなにか入っていそうな弾力性
その分、食感もゴムのような感覚が残り
小麦粉だけのとは別物に感じました。


サンラータン

驚くほど具沢山ながら味は淡泊


上海びいきならと期待した担担麺は、
「おっ
と身を乗り出すものが来ました。

これも研究の跡がうかがえるけれど、味は普通でした(素)


さすが有名チェーン店だけあって、食事、サービス、スピードと
あらゆる面で目配り気配りがある、オールラウンダー。
卒がなく、スキもなく、でも感動もなかった(笑)


私たちにとっては
「並んでまで食べるものだろうか?」
という疑問が残り、再訪はなさそうです。


ただし、この時点で私たちはシドニーでは他の店でも
平日に並ぶ
ということを全く知らずにいました


帰りはぶらぶらとタイタウン散策

夜遅くまでたくさんの場所でスイーツを売っているなんて、


オークランドにはないレベルのアジア化です。

ここまで数があるなら、滞在中はアジア食を堪能しよう
ということに。


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