ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

シドニー行:見て食べてフィッシュマーケット

2019年01月10日 | オーストラリア:シドニー

20ヵ月前のシドニー旅行記もとうとう21本目。
今現在で右のカテゴリーの
サンシャインコースト(17本)
ブリスベン(16本)
を抜いて、オーストラリア1位


でもオーストラリア・デビューだった
2016年8~9月のサンシャインコースト・ブリスベン旅行記は計27本
今回もそれぐらいになるのか?
(↑出たとこ勝負



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4泊5日だった旅はとうとう4日目を迎えました。

またまたココで朝のコーヒー


私たちは毎朝バナナがないと始まらないおサル夫婦
(※キウイにはありがちで、こういうところはしっかりキウイ)

併設のスーパーでバナナを買うのも旅行中の日課でした。


その後向かったのは



ダーリングハーバー

でも目的はここではなく、さらに歩いて


シドニー観光の目玉のひとつ

フィッシュマーケット


誰かがわざと挟んであげたらしい魚のあらをつつくカラス

NZにはいないので、物珍しく感じます。


店内はこれでもか、これでもかのシーフード



イカ・タコが豊富なのは羨ましい~



マッスルはNZ産でした。



スパナクラブ(アサヒガニ)

エビとカニの中間のような縦長のカニ(笑)



マッドクラブ(ノコギリガザミ)

シンガポールだとチリクラブやペッパークラブになるアレ


こちらのはデッド・マッドクラブ

すでにご臨終(笑)


あえて「デッド」と断りたくなるほど生きているものが多い



押し合いへし合い元気はつらつ



エビ好きにはたまらない光景



やっぱりオイスターは外せない



目の前が海で、漁船がたくさん停泊していました。

大都会の真ん中なのが信じがたい光景。


さっそくオイスター



最大手の店は店舗の大きさも従業員の数も圧倒的な規模



圧倒されて思わずエビをゲット(笑)



ホタテは日本産



キングクラブ
写真では伝わらない重量感

キロ当たり1万3,000円なり~
1匹3~5万円しそうに見えました。


マーケットとはいえ観光地も兼ねている分、

調理してありそのまま食べられるものも。


食材を買ってその場で調理してもらえる店もありましたが

量が多いので2人ではムリでした


ホタテの煮汁を春雨に吸わせるのはいいアイデア

「家でもマネしよう
と思ったのをこの写真で20ヵ月ぶりに思い出しました(笑)


美味しそうなものがテンコ盛りで、朝食も抜いて臨んだのに

意気込みほど食べられずに残念
50代となるとこんなもの(涙)


夫が感動していたミニタバスコ

見てよし食べてよしの楽しい場所でした


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