ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢に出てくる実在の人物:「あの世」編

2022年07月23日 | 夢の周辺

立て続けに、よく知る実在の
人物が夢に出てきたので、こ
こで取り上げてみましょう


まず先月見た夢で、5つ星ホ
テルの新館で出会った黒服の
日本人ホテルマネージャー
夢見:新館と旧館(前編)


「なにかお探しですか?」
と日本語で声をかけられて驚
いた人はよく知るH氏でした。


夢の中で「私」は気づき、目
が覚めても覚えていました。


H氏はホテルマンではなく、
そこにいることは不思議でも
「どうしてホテルにいるの?」
と現実とはつながらないのが
夢の中のルールのようです。


「私」は「これはH氏だ」と認
識しながら、すべての状況を
受け入れ、判断はせず、彼の
指示に素直に従っています。


そして今月に入って見た夢、
夢見:バーバラ


タイトルのバーバラは実在の
ボランティア仲間で、最高齢
の90代。みんなの尊敬と憧憬
を一身に集める素晴らしい人


「私」は夢の中でもバーバラ
を実在の彼女と同じように認
識し、急な出来事に駆け寄っ
て介抱し言葉を交わします。


そして夢の中では珍しいこと
に彼女の「身体」に直接触れ
近くのシートに座らせます。


一見何の関係もないような2
つの夢と2人の登場人物です。


しかし、今になって気づいた
のは2人ともコロナ以降の20
21年、22年とごく最近鬼籍
に入り、夢の中の設定はどち
らも「あの世」のようです。


ホテルに新館と旧館がある
とを知ったとき、バーバラを
救けに行こうとしながらも、
「無限」を感じる草原を目前
にしたとき、彼らが「この世」
にいないのを思い出す事なく
彼らがいる場所には行かれな
いのだと夢の中で悟ります。



H氏バーバラからはいまだ
何かを学んでいるようです。

大人物とはこういうものな
のでしょうか。2人に合掌



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