ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ハワイ5回目行:19世紀と21世紀の共存

2022年04月25日 | ハワイ:マウイ島

2019年の11月のハワイ5回目


3泊したラハイナ最終日。グル
グル回ってやって来たのが、

ボールドウィン家博物館


最初の夜に高校生がパフォー
マンスをしていた場所です。




1834年に完成した宣教師の家

本や木綿の服と引き換えに地
元の人が石、珊瑚、木材など
で造った時代を反映した家。


ボールドウィンの家と呼ばれ
マウイに現存する最古の住居
今は博物館になっています。

ボールドウィン夫妻は1835年
にアメリカからここに移り住
み、キリスト教布教に励むか
たわら6人の子を育てました。


ボールドウィンは牧師である
とともに医師でもあり、天然
痘が流行したときは患者を収
容し、島民に読み書きを教え
るなど夫婦で地域に貢献し、
ハワイ王族や外国船の船長ら
とも交友を深めたそうです。



絵にもあるブドウ棚も健在🍇



ボールドウィンがやって来た
頃にはまだパンノキがあり、
ハワイの朝食にはしばしば焼
いたパンノキが供されたと彼
の手紙に記されていたそう。



隣の石造りの建物も1834年完成



こちらは石がそのままの状態



ここは船長の読書室と呼ばれ



捕鯨船の船長や職員(オフィサ
ー)のために新聞や本、筆記具
が用意されており、当時とし
ては非常に珍しい施設でした。



ラハイナは1820年代に捕鯨船



と宣教師がやってきました。



命がけで漁に出る捕鯨船の船
員たちは陸での狼藉で知られ
ハワイだけでなくNZやオース
トラリアでも地元民との小競
り合いが絶えませんでした。
(※NZでもそっくりな話)


行く先々で酒・女・喧嘩、時
には殺傷沙汰となる中、ラハ
イナでは宣教師たちとの対立
も先鋭化したたため、両者の
関係改善に向けて、船員たち
に休息と娯楽を提供するため
読書室の建設に至ったそう。


今回は時間の関係で中までは
ゆっくり見学できませんでし
たが、再訪した時にでも



ラハイナには他にもいくつも
博物館があり周ってみたい



パイオニアミルのサトウキビ
列車にも乗ってみたいし🚂



19世紀が深く息づいていなが
ら、しっかりと21世紀を生き
つつ、両者が共存している町



それを矛盾なく保っているの
は、ゆったりと流れる時間



それをともに楽しむ地元民と
観光客の思惑が合ってこそな
んだろうか、と思いました。



歩いてよし



学んでよし



買ってよし



食べてよし



本当に充実したラハイナ滞在



そして西マウイ観光でした。

ぜひ次回を楽しみに



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