ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ハワイ6回目行:パパナラホア岬ショアライン

2024年01月24日 | ハワイ:マウイ島

コロナを経て3年3ヵ月ぶりの
2023年2~3月の6回目ハワイ


マウイ2日目の朝食はホテル
のプールサイドでのんびりと



夫はフレンチトースト



前回は基本のキのようなフレ
ンチトースト🍞だったので、

ずい分アメリカンフレンチに


聞けばホテル内のフレンチレ
ストランはコロナ中に閉店し
シェフのジェラードは引退。


食事は朝ごはんだけに限定。

私はフルーツとヨーグルト


もっと写真に残しておけばよ
かったな~と悔やまれます。

もろ好みのプレーンな自家製


ホテルの駐車場で寝ていた💤
ノナミ。行って来るね~



前回は島北端のナカレレブロ
ーホール
(潮吹き穴)まで行き



豪快な噴き上げを見たので、



今回はその先を行って、空港
があるカフルイまで行こう

と軽いノリで出発しました。


北端ナカレレ岬から南下する
パパナラホア岬ショアライン

海岸線を行く340号線です。


パパナラホア岬からの眺め



あの辺がブローホールらしい



オハイ・ループトレイルへ。

1~5月は沖合にザトウクジラ
が見えることもあるらしい


全長2kmの緑多い穏やかな道



マウイ島は火山性溶岩の堆積
でできており、溶岩流が冷え
固まった後に硬い地表となっ
たものの、内部では火山活動
が続いて溶岩やガスが発生。

そのため地表との間に気泡の
後や空洞ができるんだそう。


地表が薄ければ噴火してた



気泡かと思うと納得の繊細さ



フェンスのない素朴なルート



必要最低限の管理で自然をそ
のまま活かしているのがイイ



外洋の強風が吹くせいか灌木
ばかりで木が育たないよう。



風、水、傾斜によって浸食も
進み、これもまた自然の景観



西マウイの典型的な姿のよう



吸い込まれそうな紺碧



ここでも吹き上げが。寄せて
は返し永久に陸を攻める波。



防人のような岩も頼りなさげ



街の華やかさと対照的な場所

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