ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

マンゴヌイ+ワイタンギ2回目行:疑わしくない眺め

2022年11月07日 | 北島:ファーノース

2021年4月の2回目のマンゴ
ヌイ+ワイタンギ2日目は、
前回も来ていた人気のカフェ

リトルキッチンでスタート


あっまたまたマル暴系の方

ファーノースは遭遇率高そう


山盛りのサラダと



パン付きのスープと



スイーツ系ラップで1日開始



ファーノースの高級ミルク
や食材ブランド、ベラバッカ

「1度飲んだら後戻りできなく
なるかもしれない💦」と手が
出せないけれど(←貧乏性)、
走った後の1杯やコーヒーが
段ちに美味しくなるのでは


お天気が微妙でクルマでGO



すぐに到着してしまった、

パと呼ばれるマオリの集落跡


ランギカピティ

マオリは見晴らしのいい高台
にパを築き、要塞兼集落とし
てそこで暮らしていました。
ランギカピティの端整さは整
地により造り出されたもの。


マンゴヌイ湾



ランギトト半島のバトラー岬



手前のランギトト半島と奥に
広がるヒヒ。入り組んだ地形
を一望に見渡せる立地です。



反対側にはクーパーズビーチ



そのずっと先はカリカリ半島

内側はダウトレス湾。1769年
にここを初めて訪れたキャプ
テン・クックの命名。ダウト
レス(疑わしくない)場所


1月の夏休みには南島南端近
くのダウトフルサウンドに行
っていたのは、なんたる奇遇



あちらも1770年にクックがダ
ウトフル(疑わしい)と名付け
船の航行を危ぶんで入らなか
った入り江。ということは、
ダウトレス=航行に問題なし
ということだったのだろうか


緑に囲まれる愛らしい家々

かなりが別荘かもしれない。


ここは宿泊施設として改装し
ていた歴史的建造物のバレッ
トコテージ
。改装は終了して
いたようですがコロナで休業
中なのか看板は見当たらず。



前回見たマンゴヌイ湾の色
が忘れられずにいましたが、



時間帯なのか天気のせいか、
あの色はありませんでした。

船影の美しさは相変わらず。


周辺の遊歩道を歩いてみたら

びっくりするような赤土で、


野生キウイの生息地でした



見てみたいけれど夜行性なの
でまず機会はないでしょう




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2 コメント

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みことさんへ (遅生)
2022-11-07 16:49:06
絵にかいたような景色が続きますね。
野生のキウイがいるなんてすばらしい場所です。
ぜひ、夜、探し出してください。
返信する
遅生さんへ (みこと)
2022-11-07 18:58:09
せっかく住んでいるのですから、1度ぐらい野生のキウイにばったり遭遇してみたいものです。

逢えたらお互いビックリ
返信する

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