2021年4月のコロナ禍の合間
に5年ぶりのファーノース

ホテルにチェックインした後

ウォーターフロント散策へ

町は水辺のこの一角のみです。

丘のヤシが南国風です。南半
球のNZでは北国風ですが

歴史的建造物指定のマンゴヌ
イホテル。1906年に完成。

今でも宿泊できますが、ほぼ
地元民のパブとしての存在。
地方によくあるこの手のパブ
ホテルは階下に酔客🍻が大勢
いるので、静かさを好む向き
は泊まらない方が無難です。
仕事終わりに釣り糸を垂れる
地元の老若男女の太公望たち

いつも水揚げがあるのか桟橋
には鮮魚輸送用のトラックが

有名なマンゴヌイフィッシュ
ショップ


フィッシュショップ(魚屋)と
言ってもメインのビジネスは
フィッシュ&チップスの販売
目の前に広がる外洋につなが
るマンゴヌイ湾。大きなサメ
に導かれてマオリたちがここ
にやって来たという伝説から
そのまま地名になった場所🦈

マンゴ(サメ)+ヌイ(大きな)
愛でても愛でても愛で足りない

見惚れる美しさと静かさ
騒いでいるのはカモメばかり

フライドポテト🍟の残りを狙
って店内まで入ってきます。
あっという間に陽が暮れて

絵画のような幻想的光景に

ウォターフロントを戻って、

さぁ夕食はなににしようか。
夕焼けの中のヤシがキレイ🌴

前回も来たタイ料理のタイ・
マンゴヌイにしました


レストランの数が限られるの
で席があることが大事な基準

眺めはどこも抜群ですから。

ごちそうさまでした


景色と料理が満喫できそう。
タイ料理、みるからに美味しそうです。
NZ中のNZ.
19世紀の規模のままで暮らしている町です。
いいところは、どこも遠いです^^;