阪神競馬場観戦記②は、すっかり穴人気になってしまったシルクオールディー
名前だけかなり知れ渡ったかな?
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シルクオールディー/阪神10R 神戸新聞杯GⅡ [芝2,400m・12頭]10着[4人気]
10 8 シルクオールディー 牡3 56.0 四位洋文 2:27.1 3/4 34.3 482 +12 昆貢 4
四位騎手「道中は物見をしたりして真面目に走っていなかったし、それに体も少し余
裕があったからね。今日の競馬で、次に向けての課題が見えたことだし、次走に向け
てしっかり仕上げていきます」
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どだいG1勝ち馬が2頭、重賞勝ち馬や、重賞好走馬が多数出走しているこのレースで
どうしたら4番人気になるんでしょ? 誰か教えてください
オールディーは、相変わらずというか何時も通りのオールディーでした。
パドックを見るのは初めてですが、TVで見ていたのと同じ印象でした。
ずーっと下を向いて、比較的トボトボ歩いていて覇気はなかったです。
股汗も結構凄かったです。 でも馬体は毛色もあってか良く見えましたよ。
少なくとも青葉賞の時のロードオブザリングのように、パドックを見て即敗北感を
味わったって感じはなかったです。
何故か藤原調教師と松田博調教師も・・・
こちらはエイシンフラッシュ。 いかにもパワーがありそうな馬体でした。
こちらは勝ち馬、ローズキングダム。 20キロも体重が増えているとは思えない
華奢な馬体。 余分な事をしない賢い馬の印象がしました
返し馬
騎手の気合と対照的なお馬さん
レースは、スタートはまずまず良かったものの、無理をさせず何故かエイシン&
ローズの2頭の直後ぐらいに控えます。 ちょっとちょっと後ろ過ぎないかい
前もビックウィークは特に大きく逃げもせず、マイペースで前半は超ドスロー。
しびれを切らしたサンディエゴシチーあたりが、3コーナーぐらいで仕掛けていって、
ここから急に流れが速くなります。 予想通りオールディーは付いていけなくなり、
早々と騎手の手が動く始末
せめて最後の長い直線で、外に出せたらよかったのですが、広い阪神なのに馬群はぴったり
重なって、前は仕掛けのタイミングを計っているレーヴドリアン、外隣はフラフラして
危なっかしかったマストハブと、出場所を失ってしまいます。
ここらあたりからロングスパートできたらよかったのですが、前が開いた(レーヴドリアン
がスパートした)時には時すでに遅しでした
う~ん、力通りといえばそれまでですが、なんとも不器用すぎて競馬が下手すぎます
もうちょい、こういう流れにも慣れが必要でしょうし、器用さも養っていかないと!
以下ハロンタイムです。 12秒のドスローから最後一気に10.6・・これは厳しい
13.0 - 11.5 - 13.2 - 12.9 - 12.5 - 12.2 - 12.7 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 10.6 - 11.6
ただ1・2着馬以外は、4着にかきつばた賞で先着したタニノエポレットが入って
いるように、展開や距離や馬の調子etcで着順がころころ変わりそうな相手関係
ではありました。 あ~でもショックだったぁ
こちらは優勝したローズキングダム。 おとなしい賢いお馬さんですね♪
武豊さんも復帰後、調子が宜しいようで・・
以上です、権利が取れなかったので、陣営は菊花賞をまだ狙うつもりなら抽選になるで
しょうね。 菊花賞にもし出れるなら、3コーナー手前ぐらいからロングスパートが
一度見てみたいです
オールディーは北海道からの連戦にもかかわらず、よーく頑張りましたよ。
誉めてあげたいです、くれぐれも怪我のないようにお願いしますね
オールディー&1・2着馬の写真は 「みんなの愛馬写真館☆」 に沢山載せています
名前だけかなり知れ渡ったかな?
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シルクオールディー/阪神10R 神戸新聞杯GⅡ [芝2,400m・12頭]10着[4人気]
10 8 シルクオールディー 牡3 56.0 四位洋文 2:27.1 3/4 34.3 482 +12 昆貢 4
四位騎手「道中は物見をしたりして真面目に走っていなかったし、それに体も少し余
裕があったからね。今日の競馬で、次に向けての課題が見えたことだし、次走に向け
てしっかり仕上げていきます」
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どだいG1勝ち馬が2頭、重賞勝ち馬や、重賞好走馬が多数出走しているこのレースで
どうしたら4番人気になるんでしょ? 誰か教えてください
オールディーは、相変わらずというか何時も通りのオールディーでした。
パドックを見るのは初めてですが、TVで見ていたのと同じ印象でした。
ずーっと下を向いて、比較的トボトボ歩いていて覇気はなかったです。
股汗も結構凄かったです。 でも馬体は毛色もあってか良く見えましたよ。
少なくとも青葉賞の時のロードオブザリングのように、パドックを見て即敗北感を
味わったって感じはなかったです。
何故か藤原調教師と松田博調教師も・・・
こちらはエイシンフラッシュ。 いかにもパワーがありそうな馬体でした。
こちらは勝ち馬、ローズキングダム。 20キロも体重が増えているとは思えない
華奢な馬体。 余分な事をしない賢い馬の印象がしました
返し馬
騎手の気合と対照的なお馬さん
レースは、スタートはまずまず良かったものの、無理をさせず何故かエイシン&
ローズの2頭の直後ぐらいに控えます。 ちょっとちょっと後ろ過ぎないかい
前もビックウィークは特に大きく逃げもせず、マイペースで前半は超ドスロー。
しびれを切らしたサンディエゴシチーあたりが、3コーナーぐらいで仕掛けていって、
ここから急に流れが速くなります。 予想通りオールディーは付いていけなくなり、
早々と騎手の手が動く始末
せめて最後の長い直線で、外に出せたらよかったのですが、広い阪神なのに馬群はぴったり
重なって、前は仕掛けのタイミングを計っているレーヴドリアン、外隣はフラフラして
危なっかしかったマストハブと、出場所を失ってしまいます。
ここらあたりからロングスパートできたらよかったのですが、前が開いた(レーヴドリアン
がスパートした)時には時すでに遅しでした
う~ん、力通りといえばそれまでですが、なんとも不器用すぎて競馬が下手すぎます
もうちょい、こういう流れにも慣れが必要でしょうし、器用さも養っていかないと!
以下ハロンタイムです。 12秒のドスローから最後一気に10.6・・これは厳しい
13.0 - 11.5 - 13.2 - 12.9 - 12.5 - 12.2 - 12.7 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 10.6 - 11.6
ただ1・2着馬以外は、4着にかきつばた賞で先着したタニノエポレットが入って
いるように、展開や距離や馬の調子etcで着順がころころ変わりそうな相手関係
ではありました。 あ~でもショックだったぁ
こちらは優勝したローズキングダム。 おとなしい賢いお馬さんですね♪
武豊さんも復帰後、調子が宜しいようで・・
以上です、権利が取れなかったので、陣営は菊花賞をまだ狙うつもりなら抽選になるで
しょうね。 菊花賞にもし出れるなら、3コーナー手前ぐらいからロングスパートが
一度見てみたいです
オールディーは北海道からの連戦にもかかわらず、よーく頑張りましたよ。
誉めてあげたいです、くれぐれも怪我のないようにお願いしますね
オールディー&1・2着馬の写真は 「みんなの愛馬写真館☆」 に沢山載せています