Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

阪神競馬場観戦記②シルクオールディー☆

2010年09月29日 | レース結果
阪神競馬場観戦記②は、すっかり穴人気になってしまったシルクオールディー
名前だけかなり知れ渡ったかな?
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シルクオールディー/阪神10R 神戸新聞杯GⅡ [芝2,400m・12頭]10着[4人気]

10 8 シルクオールディー 牡3 56.0 四位洋文 2:27.1 3/4 34.3 482 +12 昆貢 4

四位騎手「道中は物見をしたりして真面目に走っていなかったし、それに体も少し余
裕があったからね。今日の競馬で、次に向けての課題が見えたことだし、次走に向け
てしっかり仕上げていきます」
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どだいG1勝ち馬が2頭、重賞勝ち馬や、重賞好走馬が多数出走しているこのレースで
どうしたら4番人気になるんでしょ? 誰か教えてください

オールディーは、相変わらずというか何時も通りのオールディーでした。

パドックを見るのは初めてですが、TVで見ていたのと同じ印象でした。





ずーっと下を向いて、比較的トボトボ歩いていて覇気はなかったです。
股汗も結構凄かったです。 でも馬体は毛色もあってか良く見えましたよ。

少なくとも青葉賞の時のロードオブザリングのように、パドックを見て即敗北感を
味わったって感じはなかったです。

  

何故か藤原調教師と松田博調教師も・・・



こちらはエイシンフラッシュ。 いかにもパワーがありそうな馬体でした。 



こちらは勝ち馬、ローズキングダム。 20キロも体重が増えているとは思えない
華奢な馬体。 余分な事をしない賢い馬の印象がしました



 返し馬

 騎手の気合と対照的なお馬さん


レースは、スタートはまずまず良かったものの、無理をさせず何故かエイシン&
ローズの2頭の直後ぐらいに控えます。 ちょっとちょっと後ろ過ぎないかい

前もビックウィークは特に大きく逃げもせず、マイペースで前半は超ドスロー。

しびれを切らしたサンディエゴシチーあたりが、3コーナーぐらいで仕掛けていって、
ここから急に流れが速くなります。 予想通りオールディーは付いていけなくなり、
早々と騎手の手が動く始末

せめて最後の長い直線で、外に出せたらよかったのですが、広い阪神なのに馬群はぴったり
重なって、前は仕掛けのタイミングを計っているレーヴドリアン、外隣はフラフラして
危なっかしかったマストハブと、出場所を失ってしまいます。

ここらあたりからロングスパートできたらよかったのですが、前が開いた(レーヴドリアン
がスパートした)時には時すでに遅しでした

う~ん、力通りといえばそれまでですが、なんとも不器用すぎて競馬が下手すぎます
もうちょい、こういう流れにも慣れが必要でしょうし、器用さも養っていかないと!

以下ハロンタイムです。 12秒のドスローから最後一気に10.6・・これは厳しい

13.0 - 11.5 - 13.2 - 12.9 - 12.5 - 12.2 - 12.7 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 10.6 - 11.6

ただ1・2着馬以外は、4着にかきつばた賞で先着したタニノエポレットが入って
いるように、展開や距離や馬の調子etcで着順がころころ変わりそうな相手関係
ではありました。  あ~でもショックだったぁ

こちらは優勝したローズキングダム。 おとなしい賢いお馬さんですね♪

 

武豊さんも復帰後、調子が宜しいようで・・ 



以上です、権利が取れなかったので、陣営は菊花賞をまだ狙うつもりなら抽選になるで
しょうね。 菊花賞にもし出れるなら、3コーナー手前ぐらいからロングスパートが
一度見てみたいです

オールディーは北海道からの連戦にもかかわらず、よーく頑張りましたよ。
誉めてあげたいです、くれぐれも怪我のないようにお願いしますね


オールディー&1・2着馬の写真は 「みんなの愛馬写真館☆」 に沢山載せています

阪神競馬場観戦記①エースインザホール☆

2010年09月29日 | レース結果
遅くなりましたが、競馬場観戦記の記事アップしていきます。あまりいいネタないですけど
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エースインザホール
6 10 エースインザホール 牡3 51.0 ▲ 高倉稜 2:07.1 クビ 39.6 490 +12 白井寿昭 2

■9/26 阪神7R 晴・良 500万下 ダ2000m 
      2.07.1(2.06.1) 6着/12頭 高倉稜(51kg) 490kg+12
スッと2番手につけてのレース。終始楽な手応えで逃げ馬をマークして進み、3~4角でじ
わっと前に詰め寄り、直線に向いて追い出すが、ジリジリとしか伸びず、最後は後続に交
わされてしまった。「折り合いはついていたのですが、結構流れが速くなってしまって、
終い止まってしまいました。少し距離も長いのかもしれません。トモの具合は問題なか
ったと思います。休養明けでしたので、次は良くなってくると思います」(高倉稜騎手)
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エースインザホールは6ヶ月半の休み明け、プラス12キロでの出走でした。

正直もうちょっとふっくらしていてもよかったと思いました。
3回競馬場で見た中では1番最初の中京の時が一番馬体が良く見えました。
・・・・でも結果はこの時が1番人気で2桁惨敗・・・だったんですけどね



  

馬体は、まだトモのあたりがパーンとしていない感じでしたし、お顔も初めて面子
をしていませんでしたが、目の周りが黒ずんでいて、ちょっとぶちゃいくでした

 少し気合ノリが欠ける印象。



後ろで新聞を広げている方は、「サタうま」でお馴染み、競馬エイトの川田さん。
エースの厩務員さん?に何か声をかけられた様子。



今回は返し馬も撮影してみました。 馬がのーんびりしていたので上手く撮れました



こちらはゴール前!! ・・・・じゃなくって1周目のシーンです
このまま2着でゴールしてくれたらよかったんですけどね。

レースは何時もの様にハナへ立とうとするも、ブルーライトニングに競りかけられ、
2番手追走、最後の直線までに後続がどっと押し寄せ、かなり厳しい展開に。。

逃げ馬だけに、人気をしょいたくなかったのですが、軽ハンデが見込まれたののか
毎度調教の動きがいいからか、直前まで1番人気キープ、最後に2番人気に落ち着いた
ようですが、人気がでて先行したらこういう展開になってしまいますよね

最後は手ごたえよりかは粘っての6着でした。
距離も2000mは長いと思うんですけどね。

せっかくスピードがあるのだから、短い距離じゃダメなんでしょうかね?
まぁ、1度使って次こそはもうちょっと前進して欲しいですね

こちらは8Rに出走したキャロットのポーラシークエンスちゃん
満口じゃなかったら、出資したかった馬だけに応援していきたいですね

  

 オシャレ~な髪飾り


エースインザホール&ポーラシークエンスの写真は「みんなの愛馬写真館☆」

にブログ掲載以外も含め載せております