先日、帝国劇場100周記念特別キャストの「レ・ミゼラブル」を見てきた。
このミュージカルは1980年代イギリスで初演された。
その日本版。日本では1987年より上演されている。
最初に見たのは10年前に友人からチケットを譲ってもらったのがキッカケである。
そのとき、本格的なミュージカルを見るのは初めてで、ストーリーはあまりよく分からなかったが、音楽に魅了された。
その後、社会人になり、演劇に詳しい同僚が社内で居たことも有り、その人に誘われて何度か見に行った。
毎度見るたびに「素晴らしい音楽だなあ」と思う。
今回、数年ぶりに「レミゼ」を見た。
それも、特別キャストで。
特別キャストというのは、初演から演じている出演陣と実力のある若手の出演者が出ている。
(エポニーヌは島田歌穂、ジャベールは鹿賀丈史、ファンティーヌは岩崎宏美など。)
島田歌穂演じるエポニーヌの「On My Own」は涙腺が刺激され、出演者全てで歌う「One Day More」や「Finale」ではいつものように鳥肌がたった。
やはり「レミゼ」はミュージカルとして私の中で鉄壁だなあと改めて思った。
このミュージカルは1980年代イギリスで初演された。
その日本版。日本では1987年より上演されている。
最初に見たのは10年前に友人からチケットを譲ってもらったのがキッカケである。
そのとき、本格的なミュージカルを見るのは初めてで、ストーリーはあまりよく分からなかったが、音楽に魅了された。
その後、社会人になり、演劇に詳しい同僚が社内で居たことも有り、その人に誘われて何度か見に行った。
毎度見るたびに「素晴らしい音楽だなあ」と思う。
今回、数年ぶりに「レミゼ」を見た。
それも、特別キャストで。
特別キャストというのは、初演から演じている出演陣と実力のある若手の出演者が出ている。
(エポニーヌは島田歌穂、ジャベールは鹿賀丈史、ファンティーヌは岩崎宏美など。)
島田歌穂演じるエポニーヌの「On My Own」は涙腺が刺激され、出演者全てで歌う「One Day More」や「Finale」ではいつものように鳥肌がたった。
やはり「レミゼ」はミュージカルとして私の中で鉄壁だなあと改めて思った。