沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

素直に聞く

2017年09月07日 | 日記

今日は、松柴トレーナーにトレーニングをしてもらいました。
沼津西として拘る部分である「速さ」を作り出すトレーニングをしました。
単純に速さといってもいろいろなことがあります。自分の身体をいかにしっかりと使うことができるかで、速さはだいぶ変わります。
意識してもなかなかできない状態から、トレーニングを頭を使い、身体を動かすことを繰り返し、無意識にできる状態にしていかなければなりません。
そして、何よりも、しっかり理解して、素直に聞くことができるかです。
「素直に聞くこと」これが、今、一番必要なことだと思います。

卒業生が語る会

2017年09月07日 | 日記

今日は、沼津西で毎年行われてる卒業生が語る会が開かれました。毎年のように、サッカー部の卒業生も話をする機会を与えていただいています。少なからず、彼らが高校生活において努力してきたことを認めていただき、このような機会を与えていただいているのだと思います。
今年は、昨年の主将で、現在は東京学芸大学に進学して、サッカー部で活躍している井原君が、話をする機会を与えていただきました。
パワーポイントを用意して、三年生に向けた受験勉強の話、一年生や二年生には、今からやらなければいけないことを話してくれました。彼が、高校生のときに積み重ねたことをしっかりと話をしてくれました。(教員希望である彼については、まだ話し方が修正の余地があったので次回に課題を持ち越します。)
また、会の終了後には、トレーニングに参加してくれました。だいぶ体つきがよくなりましたが、松柴トレーナーのトレーニングに真剣に取り組む姿は大いに、選手たちに刺激を与えてくれました。

まさに、彼はサッカー部の一つのモデルです。
文武両道を目指し、昨年の入れ替え戦の11月までサッカーを続け、目標の大学に向けても、学習から逃げずに、目標を達成し、次なる目標へ挑戦しています。

そのような井原先輩を、選手たちがどのように考えるか?そこに大きなポイントがあります。

継続する

2017年09月06日 | 日記

いろいろなことに対して甘すぎると、数日前に書きました。

意識したのは、わずか数日。

意識したといっても、たかがしれている。

そんなもんなのか?大丈夫か?と指摘されても、おそらく気づいていない。

嘘をついたり、ごまかしたり、言い訳すれば、なんとなくやっていけてしまう。

これが、現実。

闇は深い。

心は、すぐに変えることができる。
だが、すぐに逆もどりすることができる。

不味いと気づいた時には、時間切れ。取り返しがつかない。

だから、厳しい環境が必要なんだと思う。
だから、積み重ねが大切なんだと思う。

自由が一番難しい。


ユースC vs富岳館

2017年09月03日 | 日記

富岳館高校と試合を行いました。
結果は1-1の引き分けでした。昇格するのに更に厳しい状況になってしまったが、戦い続けていくしかないと思っています。
前半は、多くのチャンスを作ることができました。サイドからの攻撃が上手く機能していたので、得点を奪うことが出来ました。前半の内にもう少し得点をあげることが出来ればよかったと思っています。
後半には、ミスが目立つようになってきてお互いにチャンスがある中で、ラスト5分で押し込まれてしまったのは、時間帯を考えなければいけなかったなと思っています。
勝たなければいけない試合を引き分けてしまったので、他力本願になってしまいましたが、自分たちは残りの試合は勝ち続けなけらればならないので、頑張って練習していきたいと思います。(コーチ渡邉)

東部ユースAリーグ 対富士見

2017年09月03日 | 日記

東部ユースAリーグ第8節の富士見高校とのゲームが行われました。
残り4試合。沼津西としてできることは、全力で目の前のゲームを闘い、勝利を目指すことです。
相手の富士見高校は、自分たちのスタイルを明確に持ち闘う素晴らしいチームでした。やはりそのようなチームとのゲームは、難易度が上がります。
前半はお互いの良さを消しあうゲームになりました。
後半も、中盤でのミスが目立ち、カウンターを許す展開になり、後半30分にセットプレイから失点するという厳しい展開でした。
しかし、選手たちは諦めることなく戦ってくれました。交代で入った選手も躍動し、逆転で勝利することができました。
長いリーグの中で、このような勝ちは大切なことです。次に向かって、しっかり準備していきたいと思います。