沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

報 連 相

2019年02月27日 | 日記
今日、浪人して大学へチャレンジしている昨年の選手から連絡がありました。まだチャレンジしている途中ですが、経過についての報告でした。
在学時の時より、成長した様子を報告から感じました。

組織が成長していくためには、報告、連絡、相談のいわゆる[ほうれんそう]が
重要になってきます。
うまくまわらない組織ほど、それがしっかりとできません。
わかっているだろうとか、まーいいやとか、なんとかなるだろうなどの曖昧な部分を残してしまい、結果、組織がうまくまわらないばかりか、被害がでることもあります。
そこの部分が積み重ねにおいても決定的な違いをうんでいきます。

先日のブログの人の目を見て、心を見て、話を聞く。これは、私もできていないと指摘されました。

しかし、指摘されないと気付きません。

毎日、毎日、積み重ねです。

オシムの言葉

2019年02月26日 | 日記
走り続けること。そして戦い続けること。

 そうすればもっとスピーディーに、もっとモダンにプレーができるようになる。

 日本はまだまだ簡単にボールを失い過ぎると思う。ボールをしっかりとキープするべきで、その状況を最大限に利用してほしい。

 ただ、観客やジャーナリストはボールをキープし続けて小技を駆使するのが楽しいと考えがちだが――それはサッカーではない。必ず前へと進むこと、できる限りスピーディーに、しっかり考えて走ることが大事だ。

 スプリントこそが最善の解決策だ。適切なタイミングで出来る限り素早く。簡単ではないがトライし続けてほしい。

 より速く、より遠くまで――サッカーはすべてその方向に進んでいるのだから

話を聞く

2019年02月24日 | 日記

今日の県選抜の活動があり、ミーティングの様子を写真に撮ってもらいました。
話の内容は、沼津西で話をしていることと変わりません。
しかし、選手の話を聞く姿勢には違いがあります。

その結果、彼らのパフォーマンスには、変化がおこります。

話している内容がどうこうということではありません。

話を聞き、それをどう理解して、行動に繋げることができるかです。

話を聞くことができる。

これは、成長において、本当に大切な部分だと思います。

認識の甘さ

2019年02月17日 | 日記

今日、セカンドチームは、東京のクラブチームと山梨県の高校のチームとゲームをさせていただきました。
日頃、対戦する機会のないチームと試合をすることことでいろいろ見えます。
ましてや、松柴トレーナーからのミーティングから、やらなければならないことがあるはずです。
しかし、1日も続けることができなかったようです。

さらに、チームとしての約束ごとも守らないこともあったようです。


甘いとしかいいようがありません。

認識や基準の甘さ。

これは、本当に厳しい問題です。

やれているのか、やれていないのか。
それは、どの基準なんでしょうか?

気付いた時には間に合わないなんてことになってしまいますよ。

そもそも基準を充たすことなどあるのでしょうか?

目標や目的をどのように設定しているのでしょうか。

簡単に達成できるのですか?

誤魔化し、逃げるのですか?