今日は、沼津西で毎年行われてる卒業生が語る会が開かれました。毎年のように、サッカー部の卒業生も話をする機会を与えていただいています。少なからず、彼らが高校生活において努力してきたことを認めていただき、このような機会を与えていただいているのだと思います。
今年は、昨年の主将で、現在は東京学芸大学に進学して、サッカー部で活躍している井原君が、話をする機会を与えていただきました。
パワーポイントを用意して、三年生に向けた受験勉強の話、一年生や二年生には、今からやらなければいけないことを話してくれました。彼が、高校生のときに積み重ねたことをしっかりと話をしてくれました。(教員希望である彼については、まだ話し方が修正の余地があったので次回に課題を持ち越します。)
また、会の終了後には、トレーニングに参加してくれました。だいぶ体つきがよくなりましたが、松柴トレーナーのトレーニングに真剣に取り組む姿は大いに、選手たちに刺激を与えてくれました。
まさに、彼はサッカー部の一つのモデルです。
文武両道を目指し、昨年の入れ替え戦の11月までサッカーを続け、目標の大学に向けても、学習から逃げずに、目標を達成し、次なる目標へ挑戦しています。
そのような井原先輩を、選手たちがどのように考えるか?そこに大きなポイントがあります。
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