沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

トレーニング再開

2017年02月28日 | 日記

今日で学年末試験が終わり、トレーニングを再開しました。インターハイに向けて、チャレンジを開始します。昨年の悔しい想いを忘れてはいけません。今を大切にして、全力で挑戦しましょう。

また、今日から、ゴールキーパーコーチがチームの一員となりました。アスルクラロ沼津の選手である福留選手が指導をしてくださることになりました。詳しくは、また改めて紹介させていただきます。

2017年02月28日 | 日記

いよいよ明日は、卒業式です。まだまだ入試の結果を待っている状態ですが、明日は高校最後の大切な日です。
今まで、さまざまな人の支えがあって今の君たちがいます。
自分だけの力で今はありません。それを大切に感じる1日にしてください。
君たちの素晴らしい姿を期待しています。

変化

2017年02月09日 | 日記
今日、体育教官室で仕事をしていたら驚きました。私が担当していない集団の体育でしたが、今までにない準備体操の元気な掛け声が聞こえてきました。もちろん準備体操ですから、声を出せばいいってことではありませんが、教員側からすれば、授業に気合いが入ると共に気持ち良さを味わいます。サッカー部の選手たちが中心となり、男子全体を巻き込んでいました。けっして無理やりやらされているのではない、清々しさがありました。

朝、廊下を歩いていたら、各クラスから「おはようございます」の挨拶の声が聞こえました。これはまだまだです。朝のスタートです。スイッチを入れる意味でも、気持ちの良い挨拶をしてみたらどうでしょうか?

いろいろなところで、変化しようとしている様子が見えています。

挑戦しよう


トレーニングへの取り組み

2017年02月09日 | 日記

今日は、雨でグランドコンディションが悪く、気温も低いため、視聴覚室でトレーニングを行いました。
松柴トレーナーから与えられたトレーニングを、限られたスペースの中で行いました。

チーム全体として課題がある部分を意識してメニューが作られています。トレーニングには、流行りがあったりしますが、いろいろ考えた上で選手たちに必要なトレーニングを与えてくれます。この与えられたトレーニングをしっかり意識してすることが大切です。

同じトレーニングでも、行う人がどう意識するかで、全く別のトレーニングになります。また、積極的に集中して行うのか、嫌嫌行うのかでは、明らかに違いがでてきます。モチベーションは、トレーニング効果にかなりの影響があることが研究でも明らかにされています。自分にかえってきます。

また、これは、チームとして足りないことです。各個人の足りないことは、もう少しあります。そこをどうするかです。上手に時間をコーディネートしましょう。

さらに、トレーニングをやりっぱなしではいけません。ストレッチなどの体のケアや、タイミングや栄養を気にした食事、疲労回復を高めるための入浴、成長を高めるための睡眠。
意識して取り組めるポイントはたくさんあります。

もちろんこれは、自分一人の力では、実行できません。家族の協力が必要です。勝手なことをしてれば、その協力も得ることはできませんよ。



支えられている

2017年02月06日 | 日記
今日の放課後、グランドに用事があり、行きました。そこにマネージャーが、グランドの倉庫の片付けをしていました。
選手のためにサポートをする。これがマネージャーにできることなのです。ピッチに立つことは叶いません。しかし、チームの目標に向かう気持ちは同じです。
少しずつできることを増やそうとする彼女を、誇らしく思います。マネージャーとして、県で一番を目指すのも悪くないと思います。
一方で、グランドで選手の姿を見ることはありませんでした。今日はフリーです。確かに問題はありません。自分で考え、やることがあるならそれはそれでわかります。疲労がたまっているなら、休んでもいいと思います。講習もありました。
でも、昨日、目標にしていた県大会での勝利を掴めなかったのです。いろいろな感情がわきあがってきたと思います。ノートに振り返りを文字化させました。いろいろ考えています。だけど、グランドに選手の姿はありません。筋トレをしたかもしれません。家に帰って、トレーニングしたかもしれません。
それでも、私はグランドでボールを蹴る姿を見たかった。
必死にシュートをうつ。苦手な足のキックを練習する。飛ばないロングキックを蹴る。仲間を誘って ミニゲームをする。一対一でボールの奪い合いをする。センタリングを蹴る。ドリブル練習をする。昨日のゲームで感じた想いを、グランドでぶつける姿が見たかった。
県大会で勝利する。この壁をすごく高く感じます。でも、登りきったときに最高な気分を味わえるはずです。ですが、挑戦しなければ、この気分はわかりません。