沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

感謝

2018年12月31日 | 日記

今日で、平成30年も終わりを迎えます。今年も、沼津西高校サッカー部の活動にご支援ご協力をしていただき、本当に感謝申し上げます。

今年も、チームとして、いろいろ学ぶことがありました。
選手の成長はもちろん、ファミリーと共に、チームとして成熟することができました。
公立の高校のチームとして、小規模の学校として、最大限のサポートをしていただきました。

部員数も、三学年で約70人にかり、本校の男子生徒の約1/4にあたります。部員数が増えることにより、いい面もあれば、難しくなる面もあります。
そうしたことに、全員で向き合った一年でもありました。

結果が、全ての目的ではありません。
高校生の時期にしか体験することができない特別な時間を、仲間と共に共有することです。
楽しいことは、ほとんどないのかもしれません。
毎日を直向きに、苦しいことや、辛いことから逃げずに積み重ねて、少しの喜びを味わう。
この繰り返しで、将来の礎をしっかり作ってもらいたいと思います。

そのご褒美として、勝利の喜びがあるかもしれません。
沼津西は、すべてのゲームを勝利できるチームではありません。
しかし、ゲームに向けて全力で挑戦することをこれからも続けていきたいと思います。

飯能遠征最終日

2018年12月28日 | 日記

飯能遠征最終日。
本当に四日間、天候に恵まれ、充実した遠征になりました。
自分たちの現実、他県の当たり前の基準など、いろいろ学ぶことができました。

何よりも日常を離れ、合宿生活をすることでわかることがたくさんありました。

チームとしてのまとまりを、本当に大切にするべきだと改めて感じました。



今日は、太田工業高校、前橋東高校、県立千葉高校、伊勢崎商業高校、飯能南高校と対戦させていただきました。

このような機会をいただいた飯能南高校のスタッフの皆様、感謝申しあげます。

沼津西高校は、応援させるチームを目指していきます。

新年から、また積み重ねていきたいと思います。

飯能遠征三日目

2018年12月27日 | 日記

飯能遠征三日目。
風もない暖かい気候で、頑張っています。
チーム、個人としっかり向き合ってきました。
自分たちのことを知らないチームと対戦することにより、自分たちの現実がわかりました。
日常の甘えや誤魔化しが、いかにチーム力にマイナスになることにつながっているか知ることができたようです。
本音で向き合うことができた貴重な機会になりました。

対戦していただいた伊勢崎商業高校、ふじみ野高校、沼田高校、東葛飾高校、飯能南高校。
ありがとうございました。

飯能サッカーフェスティバル

2018年12月25日 | 日記
今日から28日まで、埼玉県の飯能サッカーフェスティバルに参加させていただきます。
サッカーに向き合って、意義ある遠征にしてもらいたいと思います。
今日は、飯能南高校、白鳳大学足利高校、山村国際高校、久喜北陽高校と対戦させていただきました。ありがとうございました。

TGvsリーベルプント

2018年12月24日 | 日記
今日は、2チームに分かれてそれぞれで試合がありました。
一年生主体のチームは、リーベルプントU-15と2ゲーム行いました。
結果は0-2と2-3でどちらも負けてしまいました。

まず試合をする前の段階で、チームとしての雰囲気が良くありませんでした。
11時キックオフだったにも関わらず、1時間前にアップの準備が出来ていた人は数人しかいませんでした。アップが不十分であれば、試合でのパフォーマンスが落ちてしまうのは明白です。グラウンドに来た時からスイッチを入れなければいけないはずです。

試合の課題としては、チームとしての守備の仕方、攻撃の仕方がバラバラで全く組織として機能していませんでした。
個人の課題としては、相手に向かってドリブルをしていって取られたり、プレスやパスが一回を一回で終わりにしてしまう人が多かったです。
また、判断のスピードが遅く、前に進めないことが多かったです。
まだまだ質の低さや心の甘さが浮き彫りとなった試合でした。

相手がどんな相手であれど、自分たちのサッカーを貫くことが出来なければ、試合には勝てないです。逆に言えば、自分たちのサッカーを徹底的に貫ければ、強豪にも勝てると思います。
まず、何処までサッカーに直向きに、全力で取り組めるか。そして、自分の弱さや弱点をして、改善できるのか。
今はまだ、本気になれているとは思えません。
本気で頑張ってる人間とはどんな人の事なのか知る必要があるかもしれません。

明日から合宿があります。新人戦に向けてレベルアップできる最高の期間です。
どれだけの人が本当の意味で本気になってサッカーをしてくれるのか期待したいです。