沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

挨拶推進委員会

2017年06月29日 | 日記

毎朝、校門に三年生の前部長の内田大貴君を中心に6名くらいが、挨拶運動を行っている。

生活委員会がはじめた活動であるが、部活をインターハイで一区切りをつけたバレーボール部やハンドボール部、サッカー部の数人が自主的に行っている。

本校の求める生徒像の中にも気持ちよく挨拶ができると記されている。
毎年やる生徒アンケートでは、自分は挨拶ができると答える生徒がかなりの割合でいる。

しかし、これはどうなのだろうか?

今一度考えるべきことだと思う。

気持ちのよい挨拶ってなんだろう?
挨拶ってなんでするのだろう?

物事の本質を考えるべきである。

やらされたり、心通わない挨拶は挨拶ではないと思う。

外国で味わった挨拶は、本当に気持ちがよかった。

挨拶は、人の心を動かす。

もう一度考えるべきことだと思う。

東部ユースA vs沼津工業

2017年06月25日 | 日記

東部ユースAリーグ第3節のゲームが行われました。

小雨でしたが、時之栖の素晴らしいグランドでやることができました。改めてこの環境に感謝したいと思います。

悔しい敗戦です。

前半、チームとしてやりたいことが見える展開でしたが、ゴールを奪うところでの甘さがありました。シュートを撃つ、最後のパスを合わせる、セカンドチャンスを狙う。ここは、まだまだトレーニングが必要です。
ハーフタイム、このような展開のゲームは、やることをやりきらないと苦しいゲームになると伝えてゲームに入りました。
サッカーのゲームにおいて、トレーニングしても難しい局面であるセットプレイで失点しました。セットプレイにしないプレイをもう一度考える必要があります。頑張ってやったけど、セットプレイになってしまったでは、まだまだなのです。どうしても、セットプレイになることはあります。ですが、競った試合や、押しぎみの試合では、それがゲームを決定づけることがあります。頑張るだけでなく、しっかりと判断をしろと伝える理由です。

ですが、今日の一番の問題は、闘わなければゲームは勝てないことです。
相手チームの気迫のこもったプレイは素晴らしいことでした。それに対して、沼津西の選手はどうだったでしょうか?ゲームを判断し、お互いに励ましあい、確認しあうことは絶対になければいけないことです。困った味方を助けてあげられるのは、ピッチにいる仲間です。これは日頃のトレーニングから必要なことです。仲良しこよしでは、勝利をつかむことはできません。真のチームワークをつくらなければいけません。勢いだけでも、変なノリでもいけません。
また、明日から頑張っていきたいと思います。

東部ユースCリーグ第3節

2017年06月18日 | 日記

長泉竹原グランドで、東部ユースCリーグの第3節の知徳高校とのゲームが行われました。
今日も、素晴らしい環境でゲームをさせていただきました。
立ち上がりは、なかなか上手くいかずに停滞して、逆にミスからピンチを招く展開でした。
その状況を、三年生の内田がコーナーキックのチャンスを、高い打点のヘディングでゴールを奪います。そこから、ボールがよく回りだし、選手の動きも縦によく動き、ゴールを目指し続けました。
後半から、選手を入れ替えましたが、選手たちの頑張りや挑戦するプレイが見えました。
試合終了まで、全力でやりきることができました。これは、大切なことです。

この中で、課題もありました。これを次に向けて、トレーニングしましょう。

今日のゲームで、内田選手は、一旦、勉強との戦いに切り替えます。彼の闘志溢れるプレイ、チーム一のヘディングで今日も貢献してくれました。また、強いリーダーシップがあり、チームの全選手の見本でした。お疲れ様でした。
また、彼には別の顔があります。沼津西高校の挨拶推進委員長です。朝、校門にたち、全校生徒が気持ちよく挨拶ができるのを目指して、三年生の運動部員たちと頑張っています。これは、これからも継続するようです。
本当に素晴らしい選手です。

東部ユースAリーグ第2節

2017年06月17日 | 日記

時之栖うさぎ島グランドで、東部ユースAリーグ第2節が行われました。
対戦相手は、インターハイで悔しい敗戦をした富士市立高校のCチームです。明確なスタイルを持ち、高い競争力でチームとして強さがあるチームです。
お互いのスタイルをどのようにぶつけあうのか、また相手がやりたいことをどのようにやらせないのかが、試合のポイントでした。
前半の立ち上がり、サイドの仕掛けを積極的に行い、大事な先制点を奪うことができました。
しかし、そこから守備の対応のまずさがあり、あっさり同点にされてしまいます。ゲームの中で、いつゲームが動くのか?それを考えなくてはいけない課題をもらいました。
後半、少し主導権を与えすぎたことを修正してゲームに挑みました。積極的なボール奪取から縦への攻撃で、三点をたたみかけることができました。これは、前半とは逆に素晴らしい集中力でした。
さらに追加点も奪うことができ、勝利することができました。

今日も、たくさんの応援ありがとうございました。

明日は、セカンドチームの東部Cリーグの第三節。知徳高校とのゲームが行われます。
会場 長泉竹原グランド
10時キックオフです。

キーパーコーチの存在

2017年06月13日 | 日記

沼津西には、キーパーコーチがいます。アスルクラロ沼津の選手である福留選手が、週に二回、指導に来てくれます。高校のチームで、定期的に指導してくださるキーパーコーチの存在はとても貴重なことです。さらに福留選手は、キーパー大国であるドイツでの経験もあります。なかなか日頃のトレーニングで、キーパーを見てあげられる時間は厳しいのが実情です。しかし、実はキーパーは、試合の勝敗を左右する重要な存在です。
福留選手は、本当に熱心にトレーニングをしてくれています。実際に成長を感じることもでき、ありがたい存在です。
また、キーパーコーチに来ていただくためには、いろいろなサポートがあってのことです。指導料を用意してくださる保護者の皆様、芝生のグランドを用意してくださる学校の技能員さん。
感謝の気持ちを忘れずにトレーニングに励もう。