沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

ワールドカップ出場決定

2017年08月31日 | 日記

日本代表がワールドカップ出場を決めました。
瀬戸際のゲームをどのように闘うことができるかを、サッカー選手に示してくれるゲームでした。
当然ながら、一人ひとりの役割をしっかり果たすこと。チームのために、仲間のために走り続ける力。ボール際の闘い。セットプレイの集中力。サブの選手の交代後のプレイ。ベンチの一体感。それを理解して応援するサポーター。すべての要素がうまく絡みあった素晴らしいゲームでした。
しかし、キャプテン長谷部選手の言葉は、さらに素晴らしいものでした。
この試合の振り返り、感謝を述べたあと、すぐに次に向かっていました。
このゲームにでたメンバーが、ワールドカップに出場しているとは限りません。間違いなく競争が始まっています。
このゲームから、何を感じて、何を自分に、チームに入れることができるのか。

本当に学ぶことの多いゲームでした。

TG vs伊豆総合高校

2017年08月29日 | 日記

夏休みの最後のゲームを、沼津西が目標とする県cリーグに所属する伊豆総合とゲームをさせていただきました。
夏休みにやってきたことの確認をして、リーグ戦、選手権大会にスムーズに入るために、ゲームにのぞみました。
課題はあるものの、やるべきことが見えるゲームになり、勝利することができました。

しかし、高校生のゲームは、やはりメンタルが大切であることを改めて感じました。ぶれずにタフに闘うことができるメンタリティは、必ずチームにプラスに働きます。チームのために、全力を注ぐことができる集団が強さを発揮します。波があってはいけません。
やはり、毎日毎日をしっかり向き合いましょう。その結果、もしかしたら違う未来がやってくるかもしれません。

夏休み終わります

2017年08月28日 | 日記

いよいよ夏休みが終わります。
サッカーは、いろいろな経験をすることができました。
一方で、高校生としての本分である勉強はどうでしょうか?
各教科で、そこそこの課題が出ています。本来は、学習する習慣が確立されていれば、課題は必要のないものかもしれません。しかし、現状は難しいのが現状です。
では、その課題をどのように取り組むことができたでしょうか?
今日の部活のフリーに答えを書き写すような学習をした時点でかなりの無駄です。提出期限を間に合わすだけの作業に過ぎません。
もちろん、提出期限にも間に合わせないのは、問題外です。沼津西校生としての土台に上がることもできません。大学に進学したいとは、口がさけても言わないほうがいいかもしれません。保護者の皆様が、1000万円近くを投資してくださる価値に見合うかどうかです。
学習も、当然ながら積み重ねが大切なのは、間違いありません。作業ではなく、しっかり向き合うことができたかで、学習成果は変わります。通常日課の時にも同じことが言えます。普段はやらないで、テスト前だけやればいいのではありません。日々の積み重ねを行い、さらに高めるためにあるのです。
文武両道に挑戦するのは、大変なことです。しかし、君たちは、そのチャンスを与えてもらっています。勘違いせずに挑戦してください。

ユースC vs富士見高校2nd

2017年08月27日 | 日記


富士見高校との試合でした。
1-0で勝つことができました。
裏を常に狙ってくる相手に対して、対応することがやり切れていなかったため苦しい試合展開でした。
課題としては、1人ひとりが相手に対して、どのようにしなかければいけないのか、ということを考える力を身につけることが必要だと感じました。サッカー理解を深めていきたいと思います。
2点目を奪えることが出来れば、楽に試合を進めることが出来たかも知れません。決定力がもっと必要だと感じました。
結果論になってしまいますが、このような試合展開を経験できたことは、よかったのかなと思います。ぎりぎりのところを競った試合で、勝ち切れたことは選手にとっても、自信に繋がることだと思います。
足りないことは、多くあると思いますが、今日勝てたことで、昇格の道はまだ見えています。残りの試合も勝ち続けて行かなければなりません。覚悟を持って日々の練習を大切にしていきたいと思っています。
(コーチ渡邉)

ユースC vs吉原工業B

2017年08月25日 | 日記

吉原工業高校と試合を行いました。4-0で勝利することが出来ました。
前半始めにコーナーキックから得点をあげることが出来たのがよかったと思います。先に先制されていれば分からない試合でした。
今日は声を出すことをテーマにしました。しかし、全くというほど、でていませんでした。ファーストディフェンスの声、励まし、プレーの修正など声を出すことは、とても重要なことです。それがチームとして、出来ていないのがとても勿体無いと思っています。誰もが出来ることであるはずが、誰1人出来ていない。これは、1人ひとりの意識の問題だと思います。意識を変えて、チームを引っ張っていってくれる選手が必要だと思いますし、全員がやり続けて欲しいと思います。
合宿では、声を出すことがルールとしてありました。それもあり、良く声が出ていたと思います。合宿終わり、日常に戻ってルールがなくなったことで、やらなくなってしまった選手が多いです。継続しなければ、成長はないと思います。これからの練習では、声を出すことをもっと意識してやっていきたいと思います。
今日、勝つことができたことで、2位の位置につくことができましたが、3位との差は勝ち点1しかありません。残りの試合を落とすことはできないのは変わらないので勝ち続けられるように、日々を大切にしていきたいと思います。(渡邉コーチ)