土曜日には、アスルクラロ沼津のホームゲームのお手伝いをさせていただきました。
15時キックオフのゲームに、10時から集合して、いろいろな準備を手伝わせていただきました。
看板立てから、ベンチやゴールの設置、入場口の設営、お客様に配布するプリントの準備など、たくさんのことをさせていただきました。また、ゲーム中のボールパーソン、担架要員、キックオフセレモニーのフラッグベアラーなど、プロのゲームには、たくさんの人の支えがあって成立していることを改めて感じることができました。
この経験の中で、沼津西の選手たちは細かいところまで気遣いすることが、もう少し足りませんでした。
例えば、ボールパーソンなら、選手が受け取りやすいタイミングや質で、ボールを渡してあげられるのかなどです。ちょっとした気遣いで、かなり変わることがあります。そのようなことを考えられる貴重な経験でした。
ゲームでも、選手たちが闘うために行っていることが、感じることができました。ゲームで必要な声とは何か、サボっちゃいけないプレイとは何か。実際に見ることで感じることができました。