沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

ユースA vs韮山

2019年06月29日 | 日記
沼津西 対 韮山
前半 2-0
後半 0-0
合計 2-0
インターハイでも厳しいゲームを戦った韮山高校とのゲームでした。
立ち上がりから、積極的な攻撃で2点を先制することができました。
しかし、守備については先週からの改善があまりみられませんでした。
何よりも、チャレンジしないで、下がる守備をする選手がいます。沼津西として大切にしているアグレッシブな守備をチャレンジしない姿には、本当にチャレンジの姿勢を感じません。ミスをしなければわからないことがあるはずです。それを怖がり守っているつもりになるところに、彼らの日常を感じます。それなりにこなしている毎日。バレなければいい。指摘されなければいい。そんな毎日が、あの守備を引き起こします。
準備や片付け、アップにもあれだけこだわるべきだと言われてもやりはじめません。
さらにどうしたらよいですか?と聞いてくる始末です。
 
何のために三週間もメンタルトレーニングしていただいたのでしょうか?
お金の無駄遣いになってしまいます。
 
学ばない、チャレンジしない選手になってしまうのですか?
本当にそこには未来は明るいとは言えません。

大学でサッカーを続けること

2019年06月24日 | 日記
昨年の卒業生の後藤潤哉が、関東大学サッカー連盟新人交流戦の千葉県選抜に選ばれました。
リストを見る限り、錚々たる出身チームです。その中で、沼津西高の名前が掲載されています。中学も彼は公立の清水中学です。
ネームバリューの話をしたら、比べものになりません。
 
しかし、実際のところは、充分活躍することができるのです。
もちろん、彼の努力の積み重ねがあることも間違いありません。
 
四月には、井原が、関東2部リーグに出場したことにも触れました。
 
卒業して、大学サッカーに挑戦してくれる選手が増えたことを本当に嬉しく思います。
 
しっかり積み重ねていくことにより、さらにサッカーを楽しめることができるのです。
 
今後も、沼津西を卒業した後も、サッカーに関わる選手が増えるようになって欲しいと思います。
 

負けること

2019年06月24日 | 日記
対戦相手がいるからには勝者と敗者がうまれます。
高校生のゲームには、いろいろな要素が勝敗に影響を与えることがあります。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
野球の野村監督がよく使う言葉ですが、まさにその通りだと思います。
サッカーは、チームでやるものです。能力のある選手がただ集まっても勝利することはできません。足し算ではなく、掛け算がチームを作りだします。つまり、0があったら0になってしまうのです。
先週の過ごし方や、試合前のアップからは強いチームがもつものは感じることができませんでした。
私もそれを感じていたので、気づかせるようにしたつもりでした。
チームの敗戦です。
今一度、やり直すしかありません。
 
ただただ、前に進んでいきたいと思います。

感謝を伝える

2019年06月23日 | 日記
三年生は、保護者の方に感謝の気持ちを伝えることをさせていただきました。
サッカーを続けるもの、受験勉強にシフトチェンジするもの。これからの高校生活は、まだまだ続いていきます。
なかなか皆の前で伝えるのは難しいことです。
それでも、一人一人が、彼ららしい様子でしてくれていました。
 
これからも、彼らの成長を温かく見守っていただきたいと思います。

沼津西ファミリー

2019年06月23日 | 日記
昨日は、沼津西高校サッカー部保護者会の方に歓送迎会を開催していただきました。一年生を迎え、インターハイを終え受験勉強にシフトチェンジする三年生を励ます会です。改めて、沼津西ファミリーの素晴らしさを実感することができました。
東部地区の公立高校サッカー部。目指す姿があれば、パワーを生み出すのだと実感します。これからも、ファミリー一丸となり、挑戦していきたいと思います。