おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

歴史見聞館裏のハゼの木

2010-12-11 20:45:46 | 小田原-自然
堀端の桜はすっかり葉を落とし、
入れ替わるようにお堀にユリカモメが帰ってきました。
 
 
いつの間にか 梅も銀杏も裸になっていて、
ドウダンツツジとハゼの赤が 一層鮮やかに見えます。
 
↓奥がハゼ、手前右の小木がドウダンツツジ、です。
 
↓天気がいいので 義父は「冷たいビタミンドリンク」を飲みました。
 
義父が一服つけてる間に 私は歴史見聞館の裏の
ハゼの木の下へ行ってみました。
↓あれ?向こうからは「どっさり」あるように見えた葉、
 西の半分は風に持って行かれちゃってたみたいです。
 (それとも 日当たりの悪い部分は落葉が早い、のかな?)
 
↓とまれ_
 はい、これが「ハゼ」です。
 「小さい秋」で 「♪入日色~」と歌われているところの。
 

ハゼの葉が落ちると
城址公園はすっかり冬 になります。