Nのブログ吊り篭

(趣味の山歩き)も高齢に成り殆ど止めております、年齢に見合った散歩は続けます、時々は篭を覗いて下さい。

映画鑑賞「八日目の蝉」

2011-05-13 | その他いろいろ

久振りの映画です、映画は一回見るとまた見ようという気に成りますが、

何となく行かなくなると別に見たいとも思わなくなるようでこの処見ていなかったのですが、

この題名の本が売れているようです、映画化と言う事で見て来ました。

配給「松竹」 スタッフ 監督 成島 出 原作 角田 光代 脚本 奥寺 佐渡子 

キャスト 井上 真央、永作 博美、小池 栄子、森口 瑤子、

田中 哲司、市川 実和子、平田 満、

劇団ひとり、余 貴美子、田中 泯、風吹 ジュン 他

あらすじ 子供を身ごもるも、相手が結婚をしていたために出産をあきらめるしかない

希和子(永作博美)は、ちょうど同じころに生まれた男の妻の赤ん坊を誘拐して逃亡する。しかし、

二人の母娘としての幸せな暮らしは4年で終わる。さらに数年後、本当の両親にわだかまりを

感じながら成長した恵理菜(井上真央)は大学生に成り、家庭を持つ男の子供を妊娠してしまう。

解説 誘拐犯の女と誘拐された少女との逃亡劇と、その後の二人の運命を描いた、角田光代のベストセラー小説を

映画化したヒューマンサスペンス

監督は 「孤高のメス」など社会派エンターテインメント作品で定評のある、成島出、誘拐された少女の大学生時代を井上真央が演じ、愛人の娘を誘拐する女性に永作博美が演ずるほか、

小池栄子、森口瑤子、田中哲司など実力派俳優が勢ぞろいする。  「映画館 シネコンの「ムービックス」案内より抜粋

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2 コメント

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行ってきましたか? (エース)
2011-05-13 18:48:11
私も見たいと思っていました。どうでしたか?
涙なくしては見られないとの事なので、一人で行こうかなと思っています。(チョット恥ずかしいので)
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若い女性作家の! (のんちゃん)
2011-05-14 12:11:06
女性作家の視点での作品ですね、どちらの気持ちも解るのですがちょっと被害者夫婦と子供には可哀そうな出来事です、笑える場面がないのが辛い映画です。男女の関係が崩れると何が起こるか女性は怖~いです。
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