Nのブログ吊り篭

(趣味の山歩き)も高齢に成り殆ど止めております、年齢に見合った散歩は続けます、時々は篭を覗いて下さい。

日光江戸村便り

2005-06-26 | 旅行
「久し振りの江戸村見学でした」
「場内に入ると当時の衣装をした人達があちこちに見られます。」

「かわら版が、テエヘンダ~テエヘンダ~と言っています、皆が立ち聞きに集ると、(華の吉原落花狼藉)を声高らかに民衆に知らせています「かわら版買った買ったといっても誰も買わない、え~いしょうがね~ただでもっていけ~、ただ頂いてきました。」

忍者屋敷での忍びの術や戦いなどのお芝居やら、お化け屋敷、北町奉行の金さんのお裁き芝居、人情話などのお芝居など、時間を忘れるくらい楽しめました。お芝居の終わった演技者もお客さん達と記念写真に納まったり、色々な裏話など聞かせてくれたり、営業にも一生懸命さが伝わり感心をしました。写真にマウスを当てると説明がクリックすると別の写真が出ます。(戻るボタンで戻ってください。)
かわら版が叫んでいます(写真をクリックすると駕籠かき体験)俳優と記念写真(クリックすると仲間に内緒で)
花魁道中(おいらんの衣装25㌔、高下駄5㌔)(クリックすると八の字歩き)曲者乱入(クリックすると武蔵がお相手もーす)
二刀流目に物見せる(クリックするとハハ~参りました)北町奉行、金さんのお裁き(クリックすると人情話)
老若男女にかかわらず古き時代を偲ぶことは良い事です、山形の小学生が就学旅行でやって来ていました。あらかじめ予約しておいたのでしょう、時代衣装に着替えての体験です皆着物です、先生までです。衣装を着ただけでもう気分満点です。子供たちには忍者屋敷とか、お化け屋敷などが人気のようです。大人は粗筋の解っているお芝居に人気が有ったようです。
「私たち五人グループも大変楽しい旅と成りました。」「完」
コメント (8)
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