昨年９月に行ったフィンランドの帰路、機内で座席のポケットに備えられていたボトル入りの水です。帰りの電車の中で飲もうと思っていたものの、結局飲まずに持ち帰ってきたのですが、今日水割りにしていただきました。さらさらとして癖が全く無く、ウィスキーにもよく合います。 SPRING WATERと書いてあるので、多分湧水ですね。 「POLAR SPRING」名前も良いです。 そのまま飲んでも、勿論美味しいです。 フィンランドでは私が知る限りでは水道水も美味しく、2006年初めて行ったときにはKIOSKで何本か水を買いましたが、その後はずっと水道水を飲んでいました。（水のコンディションは例外があるかもしれませんので、常に注意は必要ですが）
ちなみに日本からフィンランドへの便では、「安曇野の天然水」でした。
ノルウェーのお水もごく普通に美味しかったです。山がたくさんあるからでしょうか。
フィンランドは湖と森の国、ノルウェーは山の国ですね。
フィヨルドを形成している山々はとても険しくて、降り注ぐ滝がことごとく凍っていたのが壮観でした。
あいにくずっとお天気が悪くてオーロラはおろか星さえも数えるくらいしか見えませんでしたが
それでも昼間が極端に短い北欧の冬を「特別だから楽しんで」と言ってくださったおかげで
長く暗い時間を過ごす人々の知恵というか温かさのようなものを少し理解できた気がします。
また時間ができたらブログに写真を載せたいと思いますのでまた遊びに来てくださいね。
同じ北欧でも、フィンランドとノルウェーはだいぶ様子が異なるのですね。天候は残念でしたね。。でも北極圏に近い場所の長い夜がある冬はやはり特別のものだったようですね。よい経験をされてうらやましいです。オーロラはまたいつか行かれたときのためにとっておきましょう！ 長旅でお疲れと思います。体調を崩さないように。 写真、楽しみにお待ちしています。