ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

またまた左肩が重い ~ 靖国神社参拝 ~

2009年08月15日 | 日々の出来事
 先程、靖国神社に行って参拝を済ませてきました。年に1度の恒例行事になりつつある終戦の日の靖国参拝です。

 靖国神社は私の家から歩いて50分くらいの距離にあるので、開門時間の午前6時過ぎに到着するように、5時20分に家を出発しました。早朝なので涼しくて歩いていても心地よかったですね。ウォークマンから聞こえてくるヘイリーさんの『アメイジング・グレイス』が私の歩みを快適なものにしています。

 そんな感じで歩いて、予定通り6時ちょっと過ぎに靖国神社に到着しました。
 「誰もいないかなぁ?。」と思っていたのですが、既に行列にならない程度の人数の参拝客が来ていました。正装した親子連れが目に付きます。報道関係者や政治関係者はまだ来ていないようです。境内はとても静かでしたね。

 私も境内を進んで拝殿で参拝しました。今年も例年通りに世界平和と日本の平和と家族の平和を祈りました。それは色々な神社で毎年祈っても叶わぬ願いなのですが、それでも毎年祈り続けるつもりです。

 10分くらい境内にいて、その後は水道橋駅まで歩いて、そこからJRに乗って家に戻ってきました。朝5時20分に出て7時30分に家に戻ってきたので朝の散歩みたいな感じでしたね。例年の会社帰りの参拝とは一味違って良い感じです。



 さて、今年の参拝ですが、いつも一緒に行っているHさんとYさんが用事で行けなかったため、私ひとりで行くかどうか迷っていたのですが、昨日の夕方から急に左肩が重くなってきたので、「ああ、行けってことだな。」と思ってひとりでも行くことにしました。昨年の参拝後に私の左肩に取り憑いた超自然的な何かが、1年ぶりに表に出てきて参拝に行くのを催促しているようです。

 境内に着いてから私は「さぁ着いたぞ。戻るの?。戻らないの?。任せるよ。」と重くなった左肩に小声で囁きながら歩きました。
 そんな感じだったのですが、拝殿を後にしてからは肩が少し軽くなった気がしました。超自然的な何かは私の左肩から去っていったようです(また来年の8月14日に出てくるかもしれませんけどね・・・)。

 という感じで、今年の靖国参拝が終わりました。
 この恒例行事をいつまで続けれるか判りませんが、東京に住んでいるうちは毎年行くつもりです。
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