ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

新年早々嬉しいニュース ~ 『うる星やつら』36年ぶりのTVアニメ化 ~

2022年01月02日 | 漫画・アニメ

 昨日の午後は、「今年の生きる糧に那須川天心と武尊のキックボクシングの試合と村田とゴロフキンのボクシングの試合の2つを書くのを忘れたなぁ。」と、自分のブログの元旦の記事をタブレットで見ながらまったりと過ごしていました。
 そして、「何か変わったニュースはないかなぁ。」とネットニュースを検索したところ、「えっ。ホント。」と驚く記事が目に入りました。それが、

 『うる星やつら』36年ぶりに再びTVアニメ化 フジ”ノイタミナ”枠「だっちゃ」

です。驚いたのと同時に嬉しかったですね。

 2008年8月13日の記事に書きましたが、高橋留美子先生の『うる星やつら』は私が中高大の学生時代にリアルタイムで読んでいた大好きな漫画です。当時はアニメ版のTVも映画ももちろん観ていて、今でも原作と映画版(特に2作目のビューティフルドリーマー)は定期的に読み直し&観直しています。その大好きな作品が36年ぶりに新作で復活するなんて嬉しい以外ないですね。正月早々本当に嬉しいニュースです。

 記事では主人公のあたるとラムの声優さんは変わるとのことでしたが、「それは当たり前だろ。」と素直に思いました。長い年月が経っているので仕方がありません。長年耳にしてきた古川登志夫さんのあたると平野文さんのラム以外の声を想像することはできませんけどね。変化を恐れていては新しいモノは生まれません。

 そして、夜になってYouTubeでこのニュースの解禁動画を観たところ、新しい声優さんが演じるあたるとラムの声は古川さんと平野さんの声にそっくりでした。本番ではどうなるか判りませんが『ルパン三世』と同じようにキャラクターの声も代々似た感じで引き継いでいくんですかね。私は前任者に寄せる必要はないと思うんですけどね。今から第1話の各キャラの第一声が楽しみです。


 以上、正月早々嬉しかった新たな生きる糧に加わった36年ぶりのTVアニメ『うる星やつら』の話でした。

 1つ気になるのは、原作通りのアニメ化になるのか、前作の『メガネ』のようなアニメ版で過度に活躍するキャラクターが新作でも出てくるかどうかです。できれば原作通りにやって欲しいのですが、千葉繁さん演じるメガネがいないアニメ版の『うる星やつら』は想像つきませんね。

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