ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

サヨナラ、2019年

2019年12月31日 | 日々の出来事

 今日で2019年も終わりです。

 昨日は車を出して、母親の買い物に付き合ったり、ガソリンスタンドに灯油を買いに行ったりして過ごしました。徐々にですが、住み慣れた関東を離れ故郷の福岡に戻った理由である『高齢の両親のサポート』を行なえている感じです。

 さて、今年の私ですが、元旦の記事で触れたように『変化の1年』になりました。1年を簡単に振り返ると、

 2月:『変形性ひざ関節症』発症。生まれて初めての事務員生活開始。
 8月:佐賀の農業関連の会社を退職。福岡市の実家にようやく帰還。
 9月:福岡の教育関連の会社に契約社員として入社。
 11月:福岡の教育関連の会社を2ヶ月半で退職。第二次失業期に突入。
 12月:約30年ぶりにアルバイト(6日間)。

と言った感じです。あっと言う間の1年でしたが中身が濃ゆい1年でした。

 短い期間でしたが、事務員をやったり、教育関係の仕事をしたりと勉強になることが多かったですね。知らないことを知るのは楽しかったです。いくつもの『はじめて』に出会えました。『人生いくつになっても勉強あるのみ』と再認識した1年だったと思います。

 生きる糧(趣味)に関しては、1年間このブログで記事に書いたように充実していたと思います。
 映画、ゲーム、読書、旅行、オモチャ、等の全てを楽しんで生活できました。東京出張で仲の良い友人に再会することもできましたしね(福岡に来てくれた友人もいました)。

 今年は仕事で強いプレッシャーを感じる出来事が多かったのですが、ストレスを感じて凹むことがなかったのは、ひとえに私の生きる糧(趣味)のおかげだと思います。『日常からの離脱』を手助けしてくれる趣味があるのとないのとでは日々の生活での精神状態が違いますからね。


 と言う事で、失業状態で年を越すことになった私ですが、良い精神状態で2019年を終えることができているのでいいんじゃないですかね。全く先が見えなかった第一次失業期の10年前(2009年)とは心の持ちようが全く違う気がします。この10年間で私は少しタフになったようです。

 以上、『サヨナラ、2019年』でした。
 これで2019年の『ノリの東京の友人の生きる糧』は終了です。1年間ありがとうございました。良いお年を・・・。

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