ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

私は、たくさん、たくさん食べました・・・。 ~ 大幅期限切れ鶏肉で作られたチキンナゲット ~

2014年07月24日 | 日々の出来事

 私は自炊をしないので、晩飯(休日は朝飯と昼飯も)は、近所のコンビニ、弁当屋、ファストフード店、飲食店の何軒かをローテーションして食べています。その中にはハンバーガーショップの大手のマクドナルドさんも含まれています。週によっては、晩飯で2回、休日の朝飯で1回の合計3回利用することもあります。

 私は仕事が忙しくて昼飯を抜く事が多く、晩飯をガッツリと食べるので、マクドナルドさんを利用する時は、

 ・ハンバーガー系商品 × 2個  ※てりやきバーガーは必須、もう1つは気分で選択
 ・フライドポテト(Lサイズ) × 1個 
 ・チキンマックナゲット(15ピース) × 1個 + バーベキューソース×3個

等の組み合わせを買って帰ります(全て持ち帰り)。1回の食事代が1,500円くらいになりますね(だから太る)。

 チキンナゲットは大好きなので、休日に朝飯で利用する時もわざわざ、「チキンナゲットの15ピースって注文できますか?。」と聞いて対応してもらっています(朝メニューの時は対応してもらえる時と、もらえない時があります)。チキンナゲットは5ピースパックだと足りない感じなので、15ピースが販売されるようになってからは、買うのは必ず15ピースパックですね。


 と言う事で、先日からニュースになっている『中国の上海福喜食品が使用期限が切れた鶏肉&腐敗鶏肉でチキンナゲットを作っていた事件』に、私が消費者として関与している可能性が出てしまいました。ニュースを見て頭を抱えてしまいました。
 私は多い時は週にチキンナゲットを45個(月に換算すると200個くらい、年だと2000個くらい)も食べているので、埼玉の浦和のマクドナルドさんが上海福喜食品製のチキンナゲットを使用していたとしたら、当該商品を口にしている確率は他の人よりもかなり高いですね。トホホです。いまさら販売を中止されても仕方がないですね。私は既にたくさん、たくさん食べてしまっています。

 そんな状況にもかかわらず、上海福喜食品の従業員が、「期限切れを食べても死なないよ。」と言っている通り、現在の私に健康被害は一切生じていないので、正直言うと私は今回の件をあまり気にしていません。もっと怒るべきかもしれませんが、「話のネタができた。」、「中国は相変わらずだなぁ。」と面白がっているだけです。20代~30代の若い頃に先輩に連れられて行ったキャンプやバーベキューで変な(危ない)料理を何度も食べてきたので神経が麻痺しているのかもしれませんね。原材料等を細かく気にしだしたら、グローバル経済で成り立っている現在の食品世界の中では生きていけないですしね。


 以上、『変な材料で作られたチキンナゲットを大量に食べてしまったかもしれない事件』の話でした。

 本記事は、2014年7月23日19時時点までの情報をもとに作成したので、今後の事件の展開によっては、今回の話が杞憂で終わる場合もあるでしょうし、もっと深刻になる場合もあるでしょう(もっと変な材料を使っていた事が判明した時など)。今後の展開に注目なのは間違いないですね。

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