ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

今年は読書の夏? ~ いよいよ夏休みに突入 ~

2012年08月07日 | 日々の出来事

 いよいよ今週の木曜日から私は夏休みに突入します。

 私の会社としての夏休みは8月13日(月)から16日(木)の4日間なのですが、9日(木)と10日(金)は有給を取り、11日と12日の土日は休みなので、結果的に私は8連休になります。私の会社はほとんどが地元の人ばかりなので、田舎に帰省する地方出身者の私は優遇してもらっている感じですね。お盆と正月は他の人よりも少し長めに休みを頂けています。ありがたい話です。

 そんな8連休の今年の夏休みですが、いつものように福岡の実家に帰省します。
 昔は年に1回の帰省だったり、全く帰省しない年もあったりしたのですが、両親が75歳を越えてアラエイティになった事もあって、お盆と正月は必ず帰省する事にしています。元気な顔を見せるだけでも親孝行になるのではないか、と私は勝手に思っています。

 8日間の休みのうちの2日は新幹線での移動日、最終日の16日(木)は埼玉で静養なので、実家で過ごすのは5日間になります。
 そのうちの1日は我が家の墓がある大分県への墓参りで埋まっているのですが、残りの4日のスケジュールは完全に空白です。福岡には会って親しく話をするような友人がもういないので、ここ数年は帰省しても時間を持て余して家でゴロゴロしている感じです。今回は2年前に佐賀の訓練学校で知り合った友人も忙しくて会えないので今年もゴロ寝の夏になりそうですね。

 ただし、例年と少し違うのは、『読まずに山積みになっているたくさんの本を読もう!!』、と言う強い意志がある事でしょうか。
 先日、部屋を掃除していて買ったのに読んでいない本が何冊か出てきたので、「連休中に何冊か読破しよう。」と決心しました。同じゴロ寝でも本を読みながらのゴロ寝を目指します。

 と言う事で、私が今回の帰省の際に同行させる予定の本は以下の通りです。

 ・デフレの正体 (藻谷浩介先生著)
 ・武士道 (新渡戸稲造先生著)
 ・帝国の時代をどう生きるか (佐藤優先生著)
 ・人間の叡智 (佐藤優先生著)
 ・ゴー宣道場 原発はヤバイ、核兵器は安全 (小林よしのり先生著)
 ・いま中国人は何を考えているのか (加藤嘉一先生著)
 ・プロメテウスの罠 (朝日新聞特別報道部著)
 ・真実 新聞が警察に跪いた日 (高田昌幸先生著)
 ・日本レスリングの物語 (柳澤健先生著)
 ・美木良介のロングブレスダイエット 必やせ最強ブレスプログラム (美木良介先生著)
 ・力道山と日本プロレス史 (梶原一騎先生著)

 「ここに挙げた本を全て読破するぞ。」と思っていたのですが、今、自分で書いていて、「5日間で全部は無理だ!!。」と気が付きました。全部持ち帰ったら重くて荷物になってしまいますしね。このうちの5冊くらいを選んで帰省に同行させる事にします。早くも意志が挫けました。軟弱ですね。


 以上、私の今年の夏休みに関する話でした。1日くらいは天神(福岡の繁華街)に出て映画でも観ますかね。
 実家に帰ったら帰ったで、自分の部屋にまだ読んでいない本(漫画を含む)が山積みになっているので、今年は『読書の夏』になるのは間違いないと思います。

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