ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

しばしの休息? ~ 入社してから4ヶ月が経過 ~

2019年02月15日 | 日々の出来事

 昨年の10月15日に佐賀の会社に入社してから4ヶ月が経過しました。今日から5ヶ月目がスタートです。
 『5ヶ月目のスタート』と言っても今日は休みがもらえたので、家でまったりと過ごす予定です。

 休みと言えば、私の会社の秋から冬にかけての主力取扱い農産物の柑橘類(ミカン、八朔、ポンカン等)の繁忙期が終わったので、ようやく、入社前に言われていた『週休2日』が実現しています。大きな仕事が入らない限りは月曜日と金曜日に休んでいます。
 今になって、「溜まった休日を3月末までに消化しろ。」と会社から言われていますが、毎日何かしらの仕事があるのと、先輩社員が休まないのに新入りの私が長期休暇を取るのは厳しいので、消化しきれない休日は会社に買い取ってもらうことになりそうです。試用期間が終わったら有給休暇が何日かもらえるみたいですが、普通の休日も消化できない状況なので、有給休暇をもらってもあまり意味はなさそうです。政府が進めている『働き方改革』とは無縁です。

 『週休2日制』が実現したので、福岡の実家に顔を出したいのですが、まだまだ慣れない肉体労働で疲れが翌日まで残るのと、連休を取るのが難しいので、家でぼんやりと過ごすことが多いですね。集荷した農産物を他県の青果市場に運ぶためにトラック(2トンや3トン)を1日中運転する日もあるので、目や膝や腰が疲れます。歳ですね。

 そんな疲れた状態で突入する休日なので、朝食を取った後に溜まった洗濯物を洗い、録画していた番組をテレビで観ているうちに眠たくなって昼寝をして夕方に起き、晩飯を食べた後にプレステ4でゲームを少し楽しんだり、YouTubeで猫やゲームの映像を観ているうちに眠たくなって就寝、これで休日が終わり、と言う感じです。今の仕事に身体が慣れてくれば、もっとアクティブな休日を過ごせるようになるとは思うんですけどね。

 ようやく実現した『週休2日制』ですが、そろそろ春から夏にかけての主要取扱い農産物の玉葱(たまねぎ)のシーズンが始まって忙しくなるみたいなので、週に2日休めるようになった今だけが『しばしの休息』と言う感じみたいです。また週に1日休めるかどうかの土日祝日が関係ない日々に戻るようです(8月は暇みたいですが)。
 玉葱の集荷は早朝から夕方までの力仕事になるみたいなので、「ミカンの集荷の時よりもキツくて汗だくになるので更に痩せるよ。痛風も糖尿病も治るよ。」と上司からは言われています。少し楽しみですね。


 以上、佐賀の会社に入社して4ヶ月が経過した近況報告(生存情報)でした。
 先週から左膝が痛くて大変ですが、なんとか元気にやっています。

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