この迷宮の案内人・銀狐です。
不定期連載小説「Punishment―疑わしきは罰せよ (4) 負の遺産」完成・投稿しました。
続く「(5) 魔の森のレジスタンス」は下書きの出来たところまでは入力済み。
(5)に入ってやっと新キャラ4人が登場し、それぞれの性格が垣間見える場面まで話が進んでいます。
このあとヒロイン姉妹と新キャラのイケメン青年4人がパーティを組んで敵の雑魚キャラやモンスターがうようよした町をボス敵の館まで進んで行きます。
その過程で段々と仲間としての絆が生まれていく部分を表現するにはかなり骨が折れるとは思いますが。
大まかなあらすじの段階での予定で言えば、次章になると思いますが、いよいよ決戦の前夜という時に個々のキャラが内面を語るクライマックスを経て、最終章はボス敵との邂逅の場面でボス敵の内面が描かれるエンディングとなる訳ですが、これもまたきつねワールドの恒例で、ラストシーンの詳細はそこに至る流れで決めるため殆ど何も決まっていません。
この(5)及びその後は一番大変だとは思いますが一番大切な部分でもあるので、じっくりと取り組みたいと思います。
鋭意執筆に勤しみますので今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
よろしければまた時空城へお越し下さい。
あなたを摩訶不思議な異世界の旅へとご案内致します。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております。