一旦草稿入力し始めて結構なヴォリュームを下書きしてから暫し放置されたまま、現実世界で忙殺されている間に迷走してしまい、1から、いや、0からリスタートしようかと思っている次回の自作小説なのだが、「せめてイメージを定着させるべく先に挿絵を描いたらどうだろう」と思いながら、それすらできないまま無情に時間だけが流れていく状態でずるずると日々を過ごして来たが、今日やっと作画ができた。
いつものことながら、脳内に溢れ出すようなイメージを表現するだけの腕がなくて、なかなか思い通りに描出できないジレンマを抱えつつ、何度も挫けそうになりながらも何とか書き上げたが、全く、とまではいかないものの、脳内のイメージとはかなり差のある作画になってしまった。
長いこと作画をしてないと、いつも言うけれど、これも自転車の運転とかと同じで、やらないとできなくなるとか下手になるとかいう技術であるとつくづく思い知らされる。
さて、言い訳じみた感想はそれくらいにして、絵本体についても少しだけ触れておこう。
パッと見て、「ちょっとキモイ」とか「中二病臭い」と思われたと思うが、それは全く正しい感想だと思う。
自作小説の傾向として、エログロと評するリアル知人友人が複数存在するように、登場人物、特に主役級の主要キャラには痛みを伴う過酷な運命を科すのは常套手段であると言っても過言ではない。
ネタバレになってしまうので詳細を語ることはできないが、カラフルな球体が人物の皮膚に埋まっているのと、腕や手背に赤い文字がびっしり書き込まれている状態であることは、画像を見れば誰でもわかると思う。
ほぼ100%今持っている構想通りに物語が完成する保証はない、というより、変更される可能性の方が全然高いとは思うが、根幹は変わることはないと思っているので、退路を断つことで自戒を込めて創作活動に邁進しようと言う決意のもとに、挿絵候補を先に公開してみた。
人気有名アニメ映画だって、人気有名RPGだって、製作中に公開された予告編やトレーラーなどが完成時には全く変わってしまっていたりすることは別に珍しくないので、「現段階でのベストを尽くせばそれで良かろうと思うしかない」などと、徹頭徹尾言い訳がましい文章になってしまった。
いつものことながら、脳内に溢れ出すようなイメージを表現するだけの腕がなくて、なかなか思い通りに描出できないジレンマを抱えつつ、何度も挫けそうになりながらも何とか書き上げたが、全く、とまではいかないものの、脳内のイメージとはかなり差のある作画になってしまった。
長いこと作画をしてないと、いつも言うけれど、これも自転車の運転とかと同じで、やらないとできなくなるとか下手になるとかいう技術であるとつくづく思い知らされる。
さて、言い訳じみた感想はそれくらいにして、絵本体についても少しだけ触れておこう。
パッと見て、「ちょっとキモイ」とか「中二病臭い」と思われたと思うが、それは全く正しい感想だと思う。
自作小説の傾向として、エログロと評するリアル知人友人が複数存在するように、登場人物、特に主役級の主要キャラには痛みを伴う過酷な運命を科すのは常套手段であると言っても過言ではない。
ネタバレになってしまうので詳細を語ることはできないが、カラフルな球体が人物の皮膚に埋まっているのと、腕や手背に赤い文字がびっしり書き込まれている状態であることは、画像を見れば誰でもわかると思う。
ほぼ100%今持っている構想通りに物語が完成する保証はない、というより、変更される可能性の方が全然高いとは思うが、根幹は変わることはないと思っているので、退路を断つことで自戒を込めて創作活動に邁進しようと言う決意のもとに、挿絵候補を先に公開してみた。
人気有名アニメ映画だって、人気有名RPGだって、製作中に公開された予告編やトレーラーなどが完成時には全く変わってしまっていたりすることは別に珍しくないので、「現段階でのベストを尽くせばそれで良かろうと思うしかない」などと、徹頭徹尾言い訳がましい文章になってしまった。