今日誕生日だというので描いてみた。
同じ水瓶座なので親近感を覚えてしまう。
原作をご存知の方にしかわからない話なので詳しくは語らないが、とある事情により、自身の大きな人生の選択をきっかけに、若くして命を散らすことになるのだが、最期に「心から笑えなかった」という台詞があるけれど、十年ほど前の過去ではこんなに笑っていたのだと思うと切なくなる。
なかなか愛のこもったできばえなので、ちょっと調子に乗って執筆を開始したばかりの次回作は超久しぶりに挿し絵付にしようかな、なんて思ってみたりする。
物語自体がまだ海のものとも山のものともつかないのに何言ってんだ、とセルフツッコミしつつ。
これで午後から出勤の仕事にも気合い入るわ~(笑)。