昨日から考えていた第3章の改変について、今日突然折衷案が閃いた。
前回の下書きで想定していた登場人物の年齢層を引き上げることで、具体的に描写はしていないが、ヒロインに求める女性像の設定年齢層も必然的に上がるし、後から思いついた案に近い方が違和感がない気がする。
そしてそうすることでこの後の展開に繋げやすくなり、プロローグで張った伏線にも繋げられる。
とりあえずは前回の下書きの設定年齢層を上げることで台詞や外観の描写を書き直し、如何にも取り繕った感のある一節を大胆にカットしたら、すっきりした。
まだ推敲の余地は十分残されてはいると思うが、大筋この方向性でいける気がするので、今日のところはこれで良しとしよう。
この第3章は終わり方についてはもう少し考えるとしても、ほぼ終わったも同然で、次の第4章からはいよいよ転換期を迎えるので当初の発想を思いだそうと努力しながら、それでも無理はせずに新しい今の発想も取り入れて行こうと思う。
いつも感じることだけど、昔の作品は拙いけれど、いくら書いても昔の作品を越えられないというか、拙いなりに自分としては達成感があった気がして、年齢的な衰えや日常生活の余裕の無さもさることながら、何か段々下手になってくるように思えてならない。
それは多分思い付いたら一気呵成に書き上げられたからで、やはり創作は「なまもの」なんだなあと思ってしまうのである。
前回の下書きで想定していた登場人物の年齢層を引き上げることで、具体的に描写はしていないが、ヒロインに求める女性像の設定年齢層も必然的に上がるし、後から思いついた案に近い方が違和感がない気がする。
そしてそうすることでこの後の展開に繋げやすくなり、プロローグで張った伏線にも繋げられる。
とりあえずは前回の下書きの設定年齢層を上げることで台詞や外観の描写を書き直し、如何にも取り繕った感のある一節を大胆にカットしたら、すっきりした。
まだ推敲の余地は十分残されてはいると思うが、大筋この方向性でいける気がするので、今日のところはこれで良しとしよう。
この第3章は終わり方についてはもう少し考えるとしても、ほぼ終わったも同然で、次の第4章からはいよいよ転換期を迎えるので当初の発想を思いだそうと努力しながら、それでも無理はせずに新しい今の発想も取り入れて行こうと思う。
いつも感じることだけど、昔の作品は拙いけれど、いくら書いても昔の作品を越えられないというか、拙いなりに自分としては達成感があった気がして、年齢的な衰えや日常生活の余裕の無さもさることながら、何か段々下手になってくるように思えてならない。
それは多分思い付いたら一気呵成に書き上げられたからで、やはり創作は「なまもの」なんだなあと思ってしまうのである。