「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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アワとサヌキの話

2020-01-10 07:30:00 | 日記
11月6日のツミスネ大王の次に話してきたのは、スサノオノミコトでした。


利他の心で頼んだよ。

どなたですか?

スサノオノミコトだ。
魂は、また上がったからな。
古代から変わらない話だが、伝える人で変わっていく。
伝える人を間違えてはいけないということだな。
アワがついてしまうのは仕方ないが、サヌキは時として暴走するからな。
Iは、M子と会えて良かったな。
M子がいたからわかったのだよ。


アワとサヌキの話は、「かつこ内親王」のブログの中に出てきました。

基本は、サヌキが男でアワが女のようですが、サヌキだけだと不完全なようで、そのことをスサノオノミコトは言っていたのかと思いました。
アワのことは、穢れと表すことはありますが、この場合は違うようです。

私は、ずいぶん前の記事を検索してみました。
2015,2,25の記事ですが、抜粋すると、


2月16日


楢崎皐月です。

今は神様で、名前があるのですか?

私はツマナの神です。

「アワとサヌキ」について、教えてください。

私は、カタカムナの変わらない愛が好きです。
アワはケガレですね。
アワのような物がついていると、本来の力が出なくなります。
サヌキとは、電子のことです。
電子が集まって分子になり形が作られてきます。

では、アワは必要ないということですか?

アワが必要ないということではありません。
ナワにはアワが必要なのです。
ナワとは、遺伝子のことですね。
本来、アワは女性で、サヌキは男性ですが、つまるところ融合しないと遺伝子は出来ないのです。
「ミ」を入れないと、遺伝子は死んでしまいます。

「ミ」とは何ですか?

「ミ」とは、笑いですね。つまり明るい心です。
ナワのようになっているのは、タイゲタ星の記憶です。
縄の神が作ったので、天之御中主(アメノミナカヌシ)は生命の根元です。

国之常立之神様は、何になるのですか?

国之常立(クニトコタチ)は、「今」ということですね。

では、天之常立之神様は?

天之常立(アメトコタチ)は「過去」ということです。
過去に学ぶということですね。
つまり、天之御中主と国之常立と天之常立は、三位一体なのです。

では、未来はどの神様なのですか?

未来は、今が大事ということです。
今の延長線が未来だからですね。


抜粋終わり


🐶 カタカムナ文明の話 その5



とても懐かしい話でした。
私は、四国の「阿波」と「讃岐」は、この話からきているのかと思って、とても興奮したのです。


そして、この話を解説してくれたのが、約5年前に初めて会ったIさんでした。

楢崎さんの時代には、まだ解明されてないことを含めて話してくれました。
2015,3,5の記事です。


Iさんの📩

ミクネさん(天之常立之神)からの遠回しの解説依頼!?にお答えするとすれば、
ミクネさんの言う「万物を作っている僅かな粒」とは現文明では「量子=リョウシ」と呼ばれています。

万物を形作る大元の素材。
物質の最小単位。

姉さんはそういうものを「原子=アトム」と習ったでしょ?
近代ではそのアトムすらもいくつかのパーツ=最少物質によって作られていることが分かって、それを「リョウシ」と呼んでいるのですね。

ミクネさんが「電子もそうだ。。」と言われるのは、
「電子=電気」もこれ以上分解できない物質の最小単位の一つなのです。
もう一つ身近なところで言えば......
これは身近過ぎて意外に考えたことがない人が多いのですが......
「光」もそうなのです。
これ以上小さく分けれない物質。=りょうし。

光を量子論の言葉で言えば「フォトン=光子=こうし」と言ったりなんかします。
そして、そんな物質の最小単位であるリョウシというものは「粒」と「波」の両方の性質を兼ね備えているのですね。
個体であり、揺れ動く振動(音をイメージしてください)そのものでもある。。。という
矛盾した二つを併せ持つイメージでしょうか。
コチラの方を量子論的な言葉で表せば「振動する(波)ヒモ(粒)」といったりします。
この二つの性質を併せ持つ最小物質のエネルギーをイラタさんは「波動」と一言で表現したのですね。

まとめて言えば、
「万物は量子からできている=万物は波動で出来ている」
となるわけです。
で、、
この量子。
面白いことに「常にペア」で存在しているのですよ。
これが今最先端の量子力学のぶち当たっている難問です(^^)
ある量子があると、必ずその量子と対になって存在している量子があるのです。

だから、、小さすぎて発見、検出がナカナカ出来ないのですが、
一つ見つかると、そんな過去データから
「もう片方が必ず存在しているハズだ。。。!!」と。
そういう予測をして科学者はこの宇宙最小物質=リョウシ=粒子=りゅうしの発見を競っているのですね。
最近ではホボ全部見つかりましたが、
もう少しだけ対で存在しているであろうモノが未だ見つかっていないのですね。。
この対になって存在している最小物質が「サヌキ」と「アワ」なのでしょうか。
記したように未だ人類が発見出来ていないペアです。
片方がサヌキなら、もう一方はアワ。
重力と反重力。
マイナス電子とプラス電子。(電子と陽電子)
光子と反光子(光は反対のモノが自らの内にある形なのです。。。不思議なことに。天照さんの特徴です)
そんなようなことです(^^)


🐶 三位一体の話



そして、その後にイラタの神(天之御中主之神)
が話してきたのです。


イラタだ。
忘れていたことがわかって、ミラクルだと神界でも評判だぞ。
カタカムナの文字はタイゲタ星の文字なのだ。
神の名前は、笑ってしまうかもしれないが、「物理用語」なのだ。
私の名前は「遺伝子」だからな。
「シダラ」という言葉がある。(タに点々だと言っていました)
ツマナの神(楢崎皐月)はアワとサヌキはわかったが、シダラはわからなかった。
時代でわからなかったのだろう。
量子はサヌキとアワで出来ている。アワがなければサヌキは動かない。
電子はシダラだ。
原子はアトムだ。

分子は何ですか?

分子は神の名前だ。国常立(クニトコタチ)は分子のことだ。
私が遺伝子で、ナセの神が分子で、ミクネの神は、欠かすことが出来ない「過去の記憶」だ。
ツマナの神が知っていた、三位一体のことだ。
あら神は、成長したな。
Iと会ったのは、空海が仕組んだことだ。
礼を言ったらいい。


「シダラ」というのは、イマイチわからないのですが、カタカムナ文明はやっぱり高度な文明だったのだと感じますね。





つい最近の熱海の朝日。

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