４月の年金減額幅を０.３％縮小・・・

　厚生労働省は、２０１４年度の公的年金支給額を０.７％引き下げると発表。国民年金と厚生年金を受給する全ての人が対象で４月分から変更するという。現在、支給されている年金は、過去、物価が下がったにもかかわらず、特例的に据え置いた影響で、本来の水準よりも高い「特例水準」となっている。そのため、段階的に特例水準を解消することにし、すでに、昨年１０月から１％減額されている。２０１４年４月分からも１％減額する . . . 本文を読む