こんにちは、フリー保育士の徳守裕佳です
先週の土曜日、2月6日に作品展と体験を通して親子で触れ合いを楽しんでいただく行事「キッズぱあく」が開催されました
良いお天気には恵まれましたが、気温が低くとっても寒かったですね
そんな中、たくさんの方がキッズぱあくに足を運んで下さり、子ども達の作品を見て回ったり、体験コーナーで楽しんで下さったようで、職員一同とても嬉しく思っています
今年は『おおきくなったら なにになる?』という事で、お仕事がテーマになっています
キッズぱあくでのごっこ遊びやお仕事体験を通して、どんな仕事があるのかを知ったり、仕事に対する興味や憧れをもってもらえたらと思います。
今年は去年にもまして盛りだくさんでしたが、皆さま全部回れたでしょうか?!
<遊戯室・ぞう組>
ここでは、子ども達の絵画・作品展示と保育士のお仕事パネル展示、保育士体験コーナーを行いました
絵画は0才児クラスから5才児まで一つの部屋に並べて展示し、各年齢の成長過程が分かるようになっています。
0才児のかわいい手型足型を見て「こんな小さかったなぁ」と懐かしんだり、
5才児の作文展示を読んで「こんなのが書けるようになるの?!」と驚いたり、
また、去年のわが子の作品を思い出して「去年よりも成長しました!」と言って下さったりと保護者の方の声が聞けて、私達も嬉しくなりました
作品展示は、すべて廃品を利用して作りました
今年のテーマは「働くまち」です
ぞう組の子ども達みんなで頑張って作った消防車は絶好の撮影スポット
本物の消防服を着ての撮影ができて、子ども達も大喜びでした
今年は展示したお店屋さんの一部で「お店屋さんごっこ」をして遊べるスペースを作りました!
「いらっしゃいませ~」ピッ!
先生になりきって!“保育士体験コーナー”では、先生みたいに前でお歌を歌ったり、手遊びをしたり、絵本を読み聞かせてあげたり・・・
赤ちゃんの人形(ポポちゃん人形)のおしめを替えたり、ミルクをあげたり、ねんねさせてあげたりと、みんな上手になりきっていましたよ
やっぱり、女の子が多いですね
<きりん組>
きりん組ではおもちゃ製作を楽しみました
0~2才児(りす・うさぎ組)のお友達は紙コップが変身!「動物ロケット」作り、
3~5才児(きりん・ぞう組)のお友達は牛乳パックで!「びっくり箱」作りをしましたよ
みんな真剣!!
<うさぎ組>
うさぎ組では、丸太の輪切りを使った木工製作を行いました
この輪切り、後で紹介しますが、園庭で前田組の大工さんが電動のこぎりで丸太を切って下さった切りたてを使っているんですよ(あらかじめ切ってきて下さったものと切りたての輪切りの好きな方を選びました)
松ぼっくりやどんぐり、小枝等を好きに飾り付けして遊びました
遊びながら触った時の木の感触、年輪等も肌で感じてくれたんじゃないかな、と思います
個性的でかわいらしい作品がたくさん出来ました
<りす組>
りす組はお手紙&郵便屋さんごっこコーナーでした
文字をかける幼児のお友達は「○○ちゃんに書くねん!」と張り切って書いていました
時々「んーっと、“ぼ”ってどんなんやったっけー」などの呟きが聞こえてきて微笑ましかったです
乳児のお友達は用意していたインクで手型を押して楽しんでいましたよ
保護者の皆様にも子ども達に向けて1枚必ず手紙を書いていただきました
普段、めったに手紙を渡す事などないと思うので、子ども達は満面の笑みで、見ていてこちらまで嬉しくなりました
郵便配達ごっこは『郵便帽子』をかぶり『郵便鞄』を持ったら「僕らは小さな郵便配達員」
各クラスの前に設置された個人の郵便受けに配達
間違えずに配達できたかな?
<園庭>
一番盛りだくさんだった園庭
今回は園の修繕などでお世話になっている(株)前田組さん・寝屋川警察署・枚方寝屋川消防組合の皆様のご協力で働く車が寝屋保育園に来てくれました
ショベルカー
パトカー
消防車
憧れの車と一緒にパチリ
警察の方からは防犯についてのためになるお話・消防署の方からは水消火器を使っての消火訓練も行いました
自由に遊べる『木に触れてみよう』のコーナーでは、木のことをもっと知ってもっと木と仲良しになれる体験がたくさん
丸太渡りコーナー
紙やすりで削ってみようコーナー
木の皮むき&木の香り比べコーナー
寒い中でしたが、キッズぱあくに来てくれた方・子ども達の楽しそうな笑顔、「おもしろかった」の言葉を聞いて、職員一同も楽しい1日でした
保護者の皆様には廃品回収にご協力いただき、本当にありがとうございました
(株)前田組さん、寝屋川警察署、枚方寝屋川消防組合の方々、おいしいおしるこを作ってくれた魚国さん、たくさんの人たちのおかげで、楽しく充実したキッズぱあくになりました
ありがとうございました
土曜日は帰ってからお家でキッズぱあくの色々な楽しい思い出を話されたのでしょうか?
今日、キッズぱあくで展示していた個人製作を持ち帰ります。
また、「どんな風に作ったの?」など、話に花を咲かせて下さいね
先週の土曜日、2月6日に作品展と体験を通して親子で触れ合いを楽しんでいただく行事「キッズぱあく」が開催されました
良いお天気には恵まれましたが、気温が低くとっても寒かったですね
そんな中、たくさんの方がキッズぱあくに足を運んで下さり、子ども達の作品を見て回ったり、体験コーナーで楽しんで下さったようで、職員一同とても嬉しく思っています
今年は『おおきくなったら なにになる?』という事で、お仕事がテーマになっています
キッズぱあくでのごっこ遊びやお仕事体験を通して、どんな仕事があるのかを知ったり、仕事に対する興味や憧れをもってもらえたらと思います。
今年は去年にもまして盛りだくさんでしたが、皆さま全部回れたでしょうか?!
<遊戯室・ぞう組>
ここでは、子ども達の絵画・作品展示と保育士のお仕事パネル展示、保育士体験コーナーを行いました
絵画は0才児クラスから5才児まで一つの部屋に並べて展示し、各年齢の成長過程が分かるようになっています。
0才児のかわいい手型足型を見て「こんな小さかったなぁ」と懐かしんだり、
5才児の作文展示を読んで「こんなのが書けるようになるの?!」と驚いたり、
また、去年のわが子の作品を思い出して「去年よりも成長しました!」と言って下さったりと保護者の方の声が聞けて、私達も嬉しくなりました
作品展示は、すべて廃品を利用して作りました
今年のテーマは「働くまち」です
ぞう組の子ども達みんなで頑張って作った消防車は絶好の撮影スポット
本物の消防服を着ての撮影ができて、子ども達も大喜びでした
今年は展示したお店屋さんの一部で「お店屋さんごっこ」をして遊べるスペースを作りました!
「いらっしゃいませ~」ピッ!
先生になりきって!“保育士体験コーナー”では、先生みたいに前でお歌を歌ったり、手遊びをしたり、絵本を読み聞かせてあげたり・・・
赤ちゃんの人形(ポポちゃん人形)のおしめを替えたり、ミルクをあげたり、ねんねさせてあげたりと、みんな上手になりきっていましたよ
やっぱり、女の子が多いですね
<きりん組>
きりん組ではおもちゃ製作を楽しみました
0~2才児(りす・うさぎ組)のお友達は紙コップが変身!「動物ロケット」作り、
3~5才児(きりん・ぞう組)のお友達は牛乳パックで!「びっくり箱」作りをしましたよ
みんな真剣!!
<うさぎ組>
うさぎ組では、丸太の輪切りを使った木工製作を行いました
この輪切り、後で紹介しますが、園庭で前田組の大工さんが電動のこぎりで丸太を切って下さった切りたてを使っているんですよ(あらかじめ切ってきて下さったものと切りたての輪切りの好きな方を選びました)
松ぼっくりやどんぐり、小枝等を好きに飾り付けして遊びました
遊びながら触った時の木の感触、年輪等も肌で感じてくれたんじゃないかな、と思います
個性的でかわいらしい作品がたくさん出来ました
<りす組>
りす組はお手紙&郵便屋さんごっこコーナーでした
文字をかける幼児のお友達は「○○ちゃんに書くねん!」と張り切って書いていました
時々「んーっと、“ぼ”ってどんなんやったっけー」などの呟きが聞こえてきて微笑ましかったです
乳児のお友達は用意していたインクで手型を押して楽しんでいましたよ
保護者の皆様にも子ども達に向けて1枚必ず手紙を書いていただきました
普段、めったに手紙を渡す事などないと思うので、子ども達は満面の笑みで、見ていてこちらまで嬉しくなりました
郵便配達ごっこは『郵便帽子』をかぶり『郵便鞄』を持ったら「僕らは小さな郵便配達員」
各クラスの前に設置された個人の郵便受けに配達
間違えずに配達できたかな?
<園庭>
一番盛りだくさんだった園庭
今回は園の修繕などでお世話になっている(株)前田組さん・寝屋川警察署・枚方寝屋川消防組合の皆様のご協力で働く車が寝屋保育園に来てくれました
ショベルカー
パトカー
消防車
憧れの車と一緒にパチリ
警察の方からは防犯についてのためになるお話・消防署の方からは水消火器を使っての消火訓練も行いました
自由に遊べる『木に触れてみよう』のコーナーでは、木のことをもっと知ってもっと木と仲良しになれる体験がたくさん
丸太渡りコーナー
紙やすりで削ってみようコーナー
木の皮むき&木の香り比べコーナー
寒い中でしたが、キッズぱあくに来てくれた方・子ども達の楽しそうな笑顔、「おもしろかった」の言葉を聞いて、職員一同も楽しい1日でした
保護者の皆様には廃品回収にご協力いただき、本当にありがとうございました
(株)前田組さん、寝屋川警察署、枚方寝屋川消防組合の方々、おいしいおしるこを作ってくれた魚国さん、たくさんの人たちのおかげで、楽しく充実したキッズぱあくになりました
ありがとうございました
土曜日は帰ってからお家でキッズぱあくの色々な楽しい思い出を話されたのでしょうか?
今日、キッズぱあくで展示していた個人製作を持ち帰ります。
また、「どんな風に作ったの?」など、話に花を咲かせて下さいね